英国生活日記
 
帰国後日記はhttp://astor.blog7.fc2.com/で書いてます。ヨロシクです♪
 



2005年6月を表示

ロンドン最終日(6月30日)

午後一の列車で帰るので、今日は買い物だけの予定だったんだけど、実は昨日やりそこねたことがあったので、それをしてから帰ることに。昨日、朝のうちに実はテンプルに行ってきたんですね。テンプルというのは駅の名前にもなってますが、テンプル騎士団(十字軍の時に巡礼たちを守るために設立された騎士団)のなごりの建物があるところです。あまりその辺詳しくなかったんですが、今はここは弁護士さんたちの巣だったんですねー(笑 歩いている途中で、スチューデントフラットとかいう表示があって、学生ってなんだろう??と思ってたら、ロンドン4大法学院のうち二つがここにあって、またバリシター(法廷弁護士)たちがオフィスを構えているのだそうです(オフィスのことをここではチャンバーというんだそうでなんかそれっぽくて素敵です♪)。

このテンプルの内部はたくさん建物があるんだけど、観光客的な見ものはミドルテンプルホールというエリザベス様式の美しいホールと、テンプル教会。このテンプル教会はかのダ・ヴィンチ・コードで舞台となったおかげで最近は観光客多くて大変みたいです(笑 私はあの本以前からずーっと行ってみたいと思ってたのですが、なんせこの教会、観光客にとっては非常に曲者でして… 一日のうちほんのわずかな時間しか公開してないんですよねーー; しかも毎日開く時間が違う_| ̄|○ というわけで、実は昨日も事前情報を元に行ってみたら、案の定公開時間が変わっていて、フェスティバルに行く時間とかぶってしまっていたので、今日再度行ってきました(・_・)ノ 

最近の観光客の傾向を慮って、時々、教会のMaster(教会の長に当たる役職)がダ・ヴィンチ・コードとテンプルについての講釈をしてくれるのだそうです(笑)ロンドンに住んでいるんだったら一回聞きに行ってみたいところなんだけど、そのためにロンドンに行くわけにもいかないので残念ですが私は聞けませんヽ(´ー`)ノ 誰か行くことあったらどんなお話を聞かせてくれるのか教えてね(ぇ

というわけで長年の野望であったテンプルをついに制覇した私は昼過ぎの列車で帰路につきました。帰りの列車は爆睡ですーー; もうへとへと… でも、帰ってからは今度はPCの環境設定がんばりました( ゜┓゜)ようやくこれで部屋でネットもつなげ、論文作業もできるようになりました。部屋は引越しの片付け途中で放置プレーなので、見苦しいことこの上ないですが… でも広いので見なければ快適です(ぇ ま、まぁ、後はゆっくりやりますさヽ(´ー`;)ノ

PS.いろいろ写真も撮ったのですがまだデジカメちゃんから写真をアップロードするための設定をしとりませんので、それをしてからアップいたします。しばしお待ちを( ゜┓゜)今日はもうだめっす(笑)力尽き~


※その後なんとか画像アップしました(・_・)ノ






6月30日(木)22:29 | トラックバック(0) | コメント(3) | 日々のたわごと | 管理

ロンドン2日目(6月29日)

今日は今回のロンドン滞在のメインイベントの日です。ハイドパークで数日に渡って開催されているWireless Festivalに愛するKEANEが出るため、そのために上京してきたわけです(PCの引き取りは後から便乗した(笑))

しかし、よく考えてみたら、もともとそれほど気合の入ったロックファンではないのでフェスティバルなんぞ一回も行ったことない私でした(´・ω・`) いや、野外の似たようなものとしてスカパラの夏祭りとかなら行ったことあるけどさ(ぇ というわけでこういったイベントではどのような行動を取るのが正しいのかいろいろ考えてみたんですが、さっぱりわからずーー; なんせ、開場14時、音楽は16時から。そしてKEANEは本日のヘッドライナーなので登場は夜21時(笑 さすがに14時から終了予定の22時すぎまでずーーーっと立ちっぱなしは体がもたないんではないかと悩んだ私。いっそ夜になってから行ってKEANEだけ聞くのもありかなーとも思ったのですが、やはり、後ろのほうで遠巻きに眺めるのも切ないかなぁと(笑 なんせ、もうこの国にいる間に生KEANE見る機会ないかもしれんと思うと(なんか知らんけど、今年は延々とアメリカツアー中なのです。夏のフェスティバルシーズン終わったらまたアメリカ行くしーー;)ここは体力の限界にチャレンジすべきかもと馬鹿なことを考えた私でした(笑

まぁ、結局諸般の事情により開場時間にはいけなかったんですけどね(笑 結局15時すぎに入場しました。ステージ前はどうなってるんだろうと思ってたんですが、皆さんのんびりしてました(笑 最前列だけはきちんと場所取りって感じだったけど、後はみんな適当に芝に座ってビール飲んでる(笑 考えてみれば去年KEANEのライブ行ったときも、開場1時間前までは誰も並んでなかった(苦笑 この国のライブは日本と違って延々並んだりしないものなんですな。というわけで2列目で余裕でステージ眺めてました。しかも、前にいたお姉さま方がお目当てのバンドが終わって去っていったので、KEANEの順になる前にしっかり最前列ゲットいたしました(*ノノ) 去年のライブと違ってさすがにステージ巨大なので最前列でも遠いですけどね^^; でもさえぎるものがないのはいいことです。しかも柵によりかかれるので楽だし。日本と違ってコンサートでデジカメとか携帯で写真撮るのも自由なので(本格的な望遠レンズとかは禁止)、ちょろちょろ写真撮っていい記念になりました(笑 もちろんステージ遠いし、ただの記念ですけどねd(・_・)

ずっとステージ前にはりついてたのでフェスティバル内のいろいろなお店やらアトラクションやらはまったくご縁ありませんでしたが楽しかったです。時々、水散布のお兄さんたちが回ってくるのですが(背中にタンクをしょって、農薬散布かのごとく人の頭に水を噴霧して去っていくのです(ぇ これ、なかなかありがたいシステムです(笑 日光が燦燦と照ってる時はこれないと体温上がりすぎちゃうので… このおにいちゃんたちはAngelsと呼ばれていてタンクをしょった背中に白い小さなかわいい天使の羽もついてます(ぇ コンサート中も最前列の柵とステージの間に立ってる警備の人たちが時々水を配ってくれるし(もっとも、去年のライブの時はエヴィアンのボトルなんぞくれたけど、今日はバケツの水を紙コップに入れてくれた(笑))。

肝心の音楽はといえば、楽しかったです。今まで聞いたことのないバンドの演奏を聞くのも楽しかったし、KEANEはやっぱり何度聞いてもいいわぁ( ゜┓゜) アメリカツアー中にトム(ボーカルの人)がアメリカ太りするんじゃないかとおぴえてたけどだいじょうぶだったし(ぇ 

演奏終了後、まっくらなハイドパークからいったい全体この人波の中、どうやって帰っていいやらさっぱりでしたが、適当に人の流れに沿って道に出て、その辺にいたバスに飛び乗りました(・_・)ノ ヴィクトリア駅に出ればいいかと(笑) ヴィクトリアからは地下鉄で帰ればいいしね。ヴィクトリアにつく頃にはいきなり滝のような雨が降ってました… いやぁ、コンサート中に降らなくて本当によかった。カミサマありがとー♪









6月30日(木)22:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々のたわごと | 管理

ロンドン1日目(6月28日)

今日からロンドン2泊3日の遠征です。本日の予定はといえばまずはともかく修理の終わったPCちゃんを回収することでございます。そして、夜には久々にミュージカルじゃ。最近ロンドンにめったに行かない上に、行くとしてもたいてい日帰りなので、ミュージカルだの、コンサートだのに行く機会がなかったんです
よね。今回はいろいろ考えた結果2泊もすることにしたので行けることになったのでした。へへへ… ほんとは春から始まったBilly Eliot the musical を見たいところなのだけど、さすがにまだ切符取るの大変じゃろう… そのほかにも見たいものたくさんあるんですが(We will rock youもManma Miaも見てないし、メリーポピンズも気になるし、ユアン見たさにGuys & Dollsもいいなぁと)、今回は大昔から
みぞびれていたオペラ座の怪人にしました。 見た感想はといえば…

シャンデリアがちょっと期待はずれでした(ぇ

怪人はかわいそうさがよく出ておりましたです。ラウル役の兄ちゃんかっこいい…と、なんだか感動とはあさってな感じの感想を抱いて劇場を後にした私でした(笑 妙な前知識はあると邪魔です(苦笑

最近、(私なりには)つましい生活をしているため、今回ロンドンの宿も、如何にして安く上げるか、いろいろ考えた私だったのですが、夏だからちょうどいいやと思った大学寮(ロンドンのいろいろな大学が学生寮を夏の間、格安の宿として運営しているのです)は最低3泊からとか言われて挫折;; 結局ゾーン2のフィンズブリーパークにあるホテルに決めました。このあたりはアーセナルの本拠地ですね。やたら有色系の住民が多いので、一瞬どこの国かさっぱりわかりませんが、もう少し行ったあたり、ハックニーのように怖いエリアというわけではない(はず)です(ぇ ホテルは思ってたより大きくていいホテルでした(笑 まぁ、受付のおっちゃんは愛想なかったですが。でも部屋は狭いとはいっても、床も沈まないし窓もちゃんと開くし、しかも絶対ないと思ってたのに部屋にシャワーが! しかも水圧もばっちり、お湯もちゃんと出るんですよ(ぇぇ ←如何にイギリスの安ホテルが恐ろしいかを物語ってます(笑 2日目にタオル交換してくれてたのにもびっくりいたしました(爆 というわけで、思っていたより快適な滞在になりました(笑 部屋静かだし、コンチネンタルだけど朝食もついてるしね。これで一泊37ポンドはお安いでございます。ロンドンに比べ、家賃相場3分の1のハルでさえ、ホテルに泊まればそのくらいはするはずなので… 私がロンドンで良く泊まるホテルってだいたい70ポンド前後だったんですが、それと比べても満足度も変わらずーー;(70ポンドのやつはもう少し中心部だって以外にとりえはないです) 今度またロンドンに来るときはここに泊まろうかな~♪



6月30日(木)22:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々のたわごと | 管理

修理完了

明日からまたロンドンに行って、修理の終わったPCを回収してきます♪ うぅ…これでようやく部屋で勉強できるようになる…

今回wireless festival等にも行くので木曜まで更新お休みだと思います。次回は、ロンドンより戻ってからアップしたいと思います^^



6月27日(月)21:56 | トラックバック(0) | コメント(3) | 日々のたわごと | 管理

正しいイギリス人の育て方

今日、銀行に行くために以前住んでいた村にでかけたのですが、その時、若いお母さんと娘が私の前を歩いてました。お母さんがプラム(乳母車)を押していて、その横に4,5歳の女の子がついて歩いてたんですが…

そのお母さんの格好がちょっとすごかったのですーー; いや、まぁ、正しくイギリスの若者的な格好だったんですが… 彼女はヘソの出る短いたけの白いTシャツを着て、ボトムは思い切りミニのデニムのスカートを、気合の入ったヒップボーンで履いてたんですね(汗 すぐ後ろを歩いていた私は、もう丸見えの背中と、ほぼ半ケツ状態のお尻が気になって…(ぇ そしてウエスト部分は当然のことながらこんもりと盛り上がって両脇にはみ出して、ヒップにあるスカートのふちの上にのっかってます。そら恐ろしい光景ですが、でもイギリスの女性はこういう格好得意です。太っていようがやせていようが関係なく、皆さんこれをするんですね。時々若さもあまり関係なくなってしまって、もう劇毒という感じのものにお目にかかることもあります(ぇ

しかし、しかしです、今回はそれだけじゃなかったのです… あとで気づいたんですが、このお母さんほぼ臨月なんですね;;; 前を見ると腹全部まるっと裸で出てるんですけどーーーー(滝汗 …こんなんでおなかの赤ちゃんだいじょうぶなんでしょうか;; 冷えないのかな…なんて考えてから、はっと気づいたのだけど、もしかして、おなかにいる時からこうやって鍛えると、あの暑さ寒さに鈍感な正しいイギリス人ができあがるのでしょうか?(爆 



6月27日(月)21:53 | トラックバック(0) | コメント(3) | 英国ってこんな国 | 管理

なんとか終了

二日に分けて行った引越しもなんとか終了です。今日はいつもいろいろ助けていただいてるTさんがお手伝いに来てくださいました。どうもありがとうー♪

終了といっても、引っ越した先の部屋の中はまだまだやること多いですけどねーー; 一通り収納できるものはし終わったんだけど、入りきらなかった食料品の山(ほとんどは前の家で納戸に入ってたもの)、それから論文資料の山(ダンボール箱に4-5箱あるので)が部屋の隅に積んであって、一度きちんと整理して積みなおさないと見苦しいことこの上ない状況で…(汗 部屋が広いので、積んでおくこと自体はまぁ、いいかという感じなんだけどねー。

新しい家2日目になって少しづつハウスメイトとも顔を合わせたりする機会もあるといえばあるんですが… なんか妙です(笑 だって6人もいるのにまだ誰一人シャワー浴びてるとこに出会ってないし(もちろんみんな浴びてるはずだけど)、台所で料理しているところもまだ一回しか見てないのでした。…みんなどういう生活してるんだろう…? 女ばっかなのでもっと台所とか込み合うかと思ってたんだけど(笑 他の人たちの行動パターンを把握するにはちょっと時間が要りそうです。 とりあえず、ほとんどの子はMBAなので、私が日本人だと言うと必ずビジネス系のコースにいる二人の日本人の女の子のどちらかの名前が出ます(笑 今年、日本人少ないんですよねー なんせ全学でも10人ちょいしかいなさげ… さすがにこのくらいしかいないと寂しい… 理系はどうせいないのでもう諦めてるけど(あ、でも今は化学にポスドクの男性が珍しくいるんですが)文系でもいいのでもうちょっと日本人増えるといいなと思いつつ新年度に期待(笑 明日からサマーコース(秋の入学前に英語をやるノン・ネイティブ向けのコース)なので若干は日本人も来るのではないかと… まぁ、90%は中国人ですけどね。

引越しが終わったら次は、再び銀行と戦いにいかねばなりません(涙 ようやく銀行との格闘終了したばかりだったのにーー; 今回は果たして一発で住変いけるのでしょうか?(苦笑 行ってもらわないと困るんだけど。昨年秋からトラブルのせいで一度もステイトメント(利用履歴のようなもの。この国では通帳がないので、3カ月ごとなどの一定の期間ごとにまとめて履歴が送られてくるシステムなのです。これが公式の書類となるので夏にビザの更新したりするのに絶対必要なのです;;)が手元に届いていないので、それも送ってもらわないといけないんだけど… とにかく銀行との戦いは精神的に疲れるので行くのに気合がいるのでした。なんていうのかな?歯医者に行く前の気分といっしょです(ぇ ぁー行きたくない(笑



6月26日(日)23:42 | トラックバック(0) | コメント(3) | スチューデントハウス生活 | 管理

引越し第一日目

忙しい一日だった…--; 朝一番でバスに乗って郵便局まで荷物出しに行って(歩いていける郵便局は委託局なので土曜は休みなのです)、戻ってきてから新しい部屋の鍵をもらいにいって…部屋は予定通り、隣の家の一階の玄関横、一番広い部屋です。今までが一番小さな部屋だったので2倍近くあるかも?

まずは部屋の家具の配置を考えつつ掃除機をかけて、その後何はともあれ台所で場所取りをせねばと冷蔵庫の中身を運ぼうとして台所に行ってみてしばし呆然… なんか、とんでもなく汚いのですーー; これ、ほんとに週に1度クリーナー来てたわけ?? なんせ、流し台の横に水切りかごがあるんだけど、そのカゴ、買ってから一度も汚れ磨いてないって感じでどろどろだし(こんなの使って平気な人ってちょっと怖い;;)、そのかごをどけてみるとステンレスの表面がまたすごいことになってるんですが(汗 クレンザーでかなり磨いたけどなかなか落ちなくて大変だった… 調理台の下のなべ類を収納する棚も入れる前に拭かなきゃと思ってみたら一面茶色くて、焦げてるんだなーと思ってたのにさっとひと拭きしたら色がちょっと落ちるんですよ(爆 単に汚れてただけだった^^:

そんなわけで一人黙々と台所磨きにいそしんでしまいました;; おにゅうの布巾が真っ黒になった… 台所なのに… ああ、恐ろしい(汗 とりあえず、今後はどうせ私が毎日磨くので(例えほかの子がしなくても)、これ以上悲惨なことにはならんはず… やはり最低限はきれいでないと衛生上問題ありすぎです>< ものすごい量の箸があったところを見ると代々中国人がたくさんいてだから汚いんですね(ぇ ←偏見でも人種差別でもないので念のため。単なる経験的事実です(笑

この家はたぶん今日総入れ替えだったかなと思うんだけど、全部で6人です。しかも全部女の子っぽい。更に言えば私以外たぶん全部中国人です(爆 もうこの際中国語のリスニングでもすっかーー;; まだ全員と話をしていないのでよくわからないけど(今日はあまりにたくさんの人が出入りしていたのでどれがハウスメイトでどれが手伝いの友達なのかさっぱり^^:)、中国の子と台湾の子がいるのはわかった(笑 今日は一回中国語で話し掛けられたので珍しく中国人と思っていただけたようです(笑 こんなのめったにないので(私はまず間違いなくもっと怪しい国の出身と思われるので(ぇ)ちょっと楽しかったです。

この時期、修士の子たちはもう授業も試験も終わって、修士論文を書くだけになっているので欧州系の学生はみんな自宅に帰っちゃうから、スチューデントハウスに残るのは必然的に中国人ばかりなんですな。うちのハウスメイトもおそらくほとんどはMBAかなー。彼らは8月末くらいまででこの家は出ないといけないので、ほんの少しの間のハウスメイトだけど、まぁそれなりになんとかうまくやれたらいいなと思います。台所を片付けることなんか一切期待してないのでそれはもうどーでもいいです(ぇ なごやかにさえしてくれればいいや(笑 でも相変わらず台所狭いのよね… トイレは2箇所あるけどシャワーは一個だし、6人でシェアは結構大変かもーー;

午後からはラボのお友達(この子も中国人)が手伝いに来てくれたので、冷やし中華でお昼してからさくさくと荷物運びにいそしみました。今日は涼しいのに汗だらだら^^: 2時間くらい手伝ってもらって、本日の引越し打ち止めです。その後は淡々と運び込んだものの整理・収納を;;

かなりの量、今日運んだんだけど、まだ結構残ってます。肝心の論文の資料がまるっと置いたままなので明日は量は少ないけど、重いものを運ばないとですーー; まぁ、なんとか明日にはちゃんと終わりそうでよかった…終わらなかったらペナルティ取られるし(苦笑 

今日はほんと疲れたのであとはTVでも見つつゆっくり寝たいと思います;;今日はグラストンベリーにKEANEが出るんだもん♪ …でも問題はなんでだ新しい部屋、BBC2が致命的に見えにくいのでしたorz BBC1は綺麗なのになんでなんだろうーー; でもたとえ画像がゆがもうがなんだろうが久々に、愛しいトム君の歌う姿が見れると思うとうれしいです。ふふふふ…



6月25日(土)21:32 | トラックバック(0) | コメント(2) | スチューデントハウス生活 | 管理

というわけで

暑さは唐突に去っていったようです(ぇ 今日は小雨模様だったので湿気てるけど、でも涼しかった^^ 現在は16℃くらいなので快適快適(ぇ 明日は最高気温15℃だそうです(笑 むちゃくちゃな国です…--; 来週の週間予報を見ている限りではもうしばらくあんな暑い日はなさそうです。普通の平和にさわやかな夏の日が続くといいなぁ。特に来週またロンドン行くので、暑くなると困るー(笑


6月24日(金)21:44 | トラックバック(0) | コメント(4) | 日々のたわごと | 管理

Glastonburyが大変なことに…^^:

欧州では気候のいい夏になると数多くの野外音楽イベントが催されます。その中でもブリティッシュ・ロックのイベント最高峰とも言える、Glastonbury Festivalが今日から3日間の予定で開催されるのですが… なんか現地壮絶なことになってます;; テント村水没してるんですけど(汗 一応雨も小ぶりになったとかで、強行開催されるということなのですが… お客さんもスタッフもアーティストも大変だーー; 間違いなく忘れられないイベントとして人の記憶に残りそうです(笑

イギリスではこの手のイベントはたいていTV中継があるという素敵さでございます。Glastonburyもきっちり毎晩(もちろんハイライトですが)放映があるのです♪ 今年もまた、私の愛するKEANEが出るので楽しみにしている私。引越しのさなかだけど放映は夜なので疲れた心をそれでなぐさめるのさ(ぇ 今見たらKEANEは明日登場のようなので今日は適当に流して見ることにします(笑 今日のラインナップではThe Killers(アメリカの新人(?)バンド)がちょっと見たいかも。



6月24日(金)20:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 私の愛する音楽 | 管理

いよいよ

今日、バーバラがオランダに旅立ちました。彼女はこれからまだ修士論文を書くわけですが、もうイギリスには戻らないようです。書いたら友人に頼んで提出してもらうって感じなのかな。途中、スーパーバイザーに一切見てもらわず出せるのかその辺は私は知りませんがいい度胸です(笑 でもそういう人たくさんいますけどねーー; イギリスの修士課程ってやっぱり微妙…

現在、家にいるのは私とベティちゃんとマーティン、そして一時的にマーティンの奥さんと息子さんがおります。息子かわいい… 初めは用心深くずーっと見てるだけだったんですが、慣れてきたみたいで、自分から手をつないでみたりもするのでした。子供は世界中どこでもかわいくていいですのぅ^^ 奥さんも仕事していると聞いていたので、奥さんに、普段お仕事に出ている時は、誰が息子さんの世話をしているの?と尋ねたら、「メイドです」とのお答えが… さすがイギリスまで留学にきちゃうようなハイソなお宅ですな(違 メイドが当たり前に存在するわけじゃない国から来ているからか、どうも変な感じがしちゃう私です(笑 マーティンも明日かあさってにはプライベートのシェアハウスに移動するようです。

ベティちゃんはといえば、その後一切口利いてくれませんので、どこに移動するのかもまったく不明でございます(爆 なんせ挨拶に返事すら返ってこない体たらくなので…--;もうこのまま二度と話すこともなく去っていきそうです(苦笑

私の引越しはどうなるやら、さっぱりわかりませんが、さっき台所のものを整理しようとして、あまりのものの多さに思わずめまいが…(ぇ 私の場合、たぶん部屋の引越しより台所周りの引越し(備蓄食料や調味料などなど)のほうが大変かも;; 土曜、日曜とも友人が手伝いにきてくれる事になったのでなんとかがんばります^^:



6月24日(金)20:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | スチューデントハウス生活 | 管理


(1/4ページ)
>1< 2 3 4 最後