英国生活日記
 
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2005年2月11日を表示

イギリスの弁護士

日本で暮らしていると自営業とかならともかくしがない会社勤めで家を買うなんて夢の話、なんて人の場合、あまり弁護士さんの世話になることなんかないですよね。でもイギリスでは結構弁護士さんは身近な存在のようです。
以前、まだイギリスに留学していなかった頃は弁護士=Lawyerと覚えて、なんの疑問も持ってなかったですが実はこれ正解でもあり、でも不正確でもあるんですね。
こちらでは日常的にお世話になるのはSolicitorさんです。町を歩いているとあちこちにSolicitorの事務所があるのが目につきます。私がこのソリシターという言葉を知った一番初めはまだこちらに来るよりはるか昔にロンドンに旅行に来た際に見たミュージカル「Me and My Girl」でした。そこには貴族のお屋敷おかかえのコミカルな弁護士さんが出てくるんだけど、その彼がSolicitorでした。
その頃はなんでソリシターなんだろう?くらいに思って忘れてたんだけど、いざこちらに来て見たら山のようにソリシター事務所があるある…(・_・;)
知人でもソリシターを生業にしている方もたくさんいます。

昨日ちょうど以前住んでいた村の教会に行った際にもらった教会の会報に村のソリシターさんの広告が出ているのを見るとその業務内容は…

…私どもは特に高齢者関連の問題に対する専門的知識と経験をほこっております。例えば…

・老人ホーム入居費計画(Planning for nursing home fees)
・相続税(Inheritance tax planning)
・遺言及びその検認(Wills and probate)
・代理人(Powers of attorney)
・所得税還付(Income tax returns)

と、まぁこんな感じで書いてあって、更に事故などの補償訴訟なんかではたいていは出来高払い(No Win, No Fee basis)で取り扱います、とか書いてあるあたり、日本の弁護士さんより利用しやすそうに思うのは気のせい?(*ノノ)キャ♪

弁護士の中にはSolicitorの他にbarristerというのがあって、こちらは法廷に立つ弁護士さんですd(・_・)聞くところによるとbarristerはSolicitorを通して依頼するものなのだそうで、これってGP(かかりつけ医)と専門医のシステム再び?ですね。
あ、ちなみに、このSolicitorとbarrister、アメリカでは呼び名が全く違います。なんてややこしい…--; でもそういうもの山のようにありますね(´・ω・`) つくづく英語と米語は別の言葉だと思う次第です。
最近はアメリカ文化がどんどん侵襲していて(特にアメリカ製のアニメやドラマを見て育つ)イギリスの子ども達はそれが米語か英語か知らずに使ったりすることも多いらしいですが…

↓英語・米語比較

イギリス   アメリカ
solicitor   attorney
barrister   counselor



2月11日(金)20:39 | トラックバック(0) | コメント(7) | 英国ってこんな国 | 管理


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