英国生活日記
 
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2006年6月2日を表示

おみやげ

ワーイ。(⌒∇⌒。) 三(。⌒∇⌒)。ワーイ

昨日、おでかけから帰ってきたら部屋のドアにお届けものがかけてありました。 中身はMちゃんに貸していた本ですが、そこに、先日スコットランド旅行に出かけていた彼女からのおみやげが入ってました。 見た瞬間、手に持っていた荷物を全部床に投げ捨てて黄色い声上げながら(周りに誰もいなくてよかった...)電話に飛びついて、お礼のコールをしたという。

そのくらい大興奮だったんですヽ(`Д´)ノ だって、だって...

いただいたものは私が熱愛してる海鳥パフィン(Puffin)の来年のカレンダーと小さな本なんですもん。 しかも、しかもっ! カレンダー、12ヶ月全部パフィンなのヽ(`Д´;)ノ これまでどんなに探しても、海鳥のカレンダーに一ヶ月だけ入ってるとか、野生動物のカレンダーに一ヶ月(略...と、とにかく、ぜ~~~んぶパフィンなんてなかったのにっヽ(`Д´;)ノ

うれしすぎです・゜・(ノД`)・゜・ ありがと...Mちゃん...

本の写真もみんなかわいくて、中でも巣作り中にくちばしいっぱい草をほおばって頑張ってる子が素敵でした(*ノノ) ←もうただの鳥バカなのでそっとしておいてください...


英国に来て以来、何度かは海まで営巣中のパフィンを見にでかけたりもしたし、グッズを見かけるたびにせっせとコレクションし続けて来た私ですが、ここ何年かなまもの見てないんですよね。 日本では見られない鳥なので、ちょっと気合入れなおしてまた見に行こうかなと思います(・_・)ノ 今ちょうど営巣シーズンだし(パフィンは渡り鳥なので5月~7月だけ崖に営巣するのです。その他の季節は海の上で暮らすので陸からは見られません)。

今年はぜひともFarne Islandに行こうと誓っておりますヽ(`Д´)ノ だって7万羽のパフィン...(ノ_ _)ノ(気絶  そんなの見たら幸せで死ぬかも(マテ



6月2日(金)23:13 | トラックバック(0) | コメント(3) | 日々のたわごと | 管理

Alkborough turf maze

というわけでAlkborough turf mazeです。 別名Julian's Bowerとも呼ばれるこの迷路、直径13mくらいです。起源については諸説あるのですが、12世紀くらいに修道僧によって作られたという説が有望なようです。 でも、その前にもともとローマ時代にゲームのために作られたものが土台になっているという噂なのですが。 いずれにせよ、非常~に古いものです。 昔は北ヨーロッパあちこちにあったそうなのですが、現代まで残っているものはたった11個なのだそうです。 そのうちの8個がイングランドなんだそうで(笑) その中でもここの迷路はもっとも保存状態のよいもののようですd(・_・)

確かに実際見てみたら、実にいい状態でした。 きっと手入れしてる人がいるんでしょうね。 写真手前が迷路入り口で、そこから芝の道をたどって歩くと、一筆書きになっているのがよくわかります。くねくねとあっち行ったりこっち行ったりを繰り返して最後に中心にたどり着くようになってるのですヽ(´ー`)ノ

本来の使用目的は古来は競技、中世には瞑想などだったと思います。 現在は、といえば、この迷路一周する間願い事を唱えながら一心に回ると望みがかなうんだそうです(笑) うーん、ありがち。 ぇ? 私? もちろんきっちり回りましたヽ(`Д´)ノ 願いかなってくれないと困りますがどうだろう(ぇ

あぁ、しかし、私、本当にこういう変なもの(とか言ったら失礼だけど)見に行くの好きだなぁ( ゜┓゜) なんか萌えるんですよね。 スタンディングストーンとか、ストーンサークルとか、わけのわからない遺跡とか。 メジャーなものもいいけれど、こういうめだたないマニアックなものもいいものです、うん  ←終わってる



6月2日(金)08:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 英国ってこんな国 | 管理


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