英国生活日記
 
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2005年4月2日を表示

法王の死目前にして

イギリスは正確にはカソリックの国ではないとは言え、英国国教会はカソリックの分派のようなものでもあり、どんなに宗教離れしているとは言えど、やはりキリスト教文化圏の国だなとしみじみ思わされたここ数日でした。

ラジオを終日つけていたら、ニュースの度に延々と法王の病状の悪化を伝えていて、なんだか昭和天皇の崩御の時を思い出しました。それだけ法王が重い存在だという事ですが...でもちょっと釈然としないものもあったり(´・ω・`) キリスト教はあくまで神様とキリスト、そしてマリア崇拝の宗教なのに法王をここまで聖視するというのはなんか変な気もするのですがどんなもんなのでしょうね。もちろん偉大な方であったのは確かだし、尊敬するのはわかるんですがどうも信者の表現はそれをはるかに越えている... 

というのがキリスト世界の外から見た私の正直な感想なのですが、イギリスのメディアの伝え方では、キリスト世界の外側でもこの偉大な法王の死を等しく重大なイベントと受け止めているというような解釈をしていて、これまた釈然としない(笑) もちろん大ニュースではあるでしょうが...

今日は世界中で法王のためのミサが行われ本当に多くの人が祈っていたはずです。サン・ピエトロ広場では巡礼者達がひたすらその時を待ち続けているようです。宗教で繋がっている人たちにとっては教会の聖職者は自分の親や身内と等しいのかな。私は漠然とした神の概念は自分の心の中にありますが特にどの宗教と決めて信仰していないのでやはりこういうのはよくわからないのです。

でも人の祈りはすごく力を持ってますよね。以前にサン・ピエトロ寺院に行った時に、主祭壇のあたりでそのパワーに圧倒されたのを覚えています。あそこは明らかに空気が違った。聖なる場所というのはこういうものなのだと実感できる場所でした。



4月2日(土)01:33 | トラックバック(0) | コメント(8) | 日々のたわごと | 管理


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