英国生活日記
 
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2006年4月6日を表示

ついにこの日が...

Swan tests confirm deadly virus  (BBC)

Swan had lethal flu virus
(Guardian)

ついに英国でも鳥インフルエンザの強毒性株H5N1が確認されました。 スコットランドで8日前に死んでいるのが発見された白鳥を検査したところ、H5N1株が見つかったそうです。 トルコ、そして東欧諸国を経て西ヨーロッパでも次々に伝播が伝えられていたこの冬、英国への上陸も時間の問題ではあったのですが、あぁ、ついに...という感じですね(写真は発生地のCellardyke harbourをモニター中の警察)。 

スコットランドではこれを受けて、2500km四方に渡る危険地域を設定し、これらの地域で家禽類を飼育する農家に対し、それらの家禽を屋内に保持するように通達したそうです(...要するに全土ってことなのかな...>2500)。

当面人間に対する感染をそれほど心配する必要はないので、関係各方面も無意味にパニックにならないよう呼びかけています(笑) でもしつこいくらいにしとかないと、どうせ大騒ぎする人がいるでしょう。 狂牛病で牛は食べないって決めた人は今度は鶏も食べないことにするんだろうなぁ... 

だんだん食べるものなくなりますね(笑) オーガニックの野菜にも限界あるだろうし。 私は牛も食べれば鶏も食べますヽ(´ー`)ノ オーガニックの意義にも科学的に疑問があるので特にこだわってないです。美味しくて鮮度がいいならオーガニックでも構わないですがd(・_・) とりあえず鶏の刺身はやめといたほうがいいですね(ぇ  ...この国のどこでそんなもんが食べられるっちゅーねん...(自己ツッコミ)



4月6日(木)17:57 | トラックバック(0) | コメント(188) | 英国ってこんな国 | 管理

サクラサク

昨日の朝、カーテンを開けようとしたらどうにもこうにも開かず、格闘しているうちにカーテンレールがもげましたorz そしてようやく気づいたのは、私がこの部屋に引っ越してくる前から壊れてたということ(今頃気づく私って...)。 結構毎朝苦労してたんですよね、カーテン開けるの...

先人がやっていたようにテープで修繕してごまかせないかなと悪あがきしてみたんですが、この部屋、Ground Floorの本来Sitting roomに使う部屋なので窓が大きいのです。 ということはカーテンも普通よりずっと大きくて重たいわけで;; 症状が悪化している今となっては、もはやテープではカーテンの重みを支えきれず撃沈ーー;

ちょうどテレフォンカード(部屋の電話はカードでトップアップする特殊なシステムなのです)も残り少なくなってたので、重い腰を上げて、先ほど大学のアコモデーションオフィスに行ってきました。 オフィスにはいつも世話になっているリンダというおば様がいらっしゃるのですが、今までかなりイレギュラーな事をお願いしまくってるせいかすっかり仲良しな私たち(笑) 今日も行くなり、にこやかに

リンダ「あら、お元気? 久しぶりね。 部屋はなんの問題もなく暮らせてるかしら~?^^」 

私「私は元気だけど部屋は問題ありありです^^」

リンダ「Oh Noooo(笑) 」

というわけで即、業者の手配をしてくださいました。イースターも近いので早めに直るといいなぁと思いつつ。 一応「混んでいなければ」今週中に修理に来るだろうということでした。


アコモオフィス(家からほんの2分くらいの距離)に行く途中、駐車場の入り口のところで桜発見! 桜、ほんとに桜です、これは。 いっぱい咲いてる白い花はやっぱり桜じゃないということを再認識です(笑) この木は、なんかか弱くて、あまり花もこんもりとは咲いてないですが、ちゃんと桜色なのですヽ(´ー`)ノ 可愛い... でも花はやっぱり小さいです(笑) 日本のよりかなり小ぶり。 感動したので思わずわざわざ家まで戻って、キッチンバサミ持って戻って一枝泥棒してきました(*ノノ) 今、部屋で可愛く咲いてます。 へへへ。



4月6日(木)10:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 花便り | 管理


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