Alkborough turf maze |
|
| というわけでAlkborough turf mazeです。 別名Julian's Bowerとも呼ばれるこの迷路、直径13mくらいです。起源については諸説あるのですが、12世紀くらいに修道僧によって作られたという説が有望なようです。 でも、その前にもともとローマ時代にゲームのために作られたものが土台になっているという噂なのですが。 いずれにせよ、非常~に古いものです。 昔は北ヨーロッパあちこちにあったそうなのですが、現代まで残っているものはたった11個なのだそうです。 そのうちの8個がイングランドなんだそうで(笑) その中でもここの迷路はもっとも保存状態のよいもののようですd(・_・)
確かに実際見てみたら、実にいい状態でした。 きっと手入れしてる人がいるんでしょうね。 写真手前が迷路入り口で、そこから芝の道をたどって歩くと、一筆書きになっているのがよくわかります。くねくねとあっち行ったりこっち行ったりを繰り返して最後に中心にたどり着くようになってるのですヽ(´ー`)ノ
本来の使用目的は古来は競技、中世には瞑想などだったと思います。 現在は、といえば、この迷路一周する間願い事を唱えながら一心に回ると望みがかなうんだそうです(笑) うーん、ありがち。 ぇ? 私? もちろんきっちり回りましたヽ(`Д´)ノ 願いかなってくれないと困りますがどうだろう(ぇ
あぁ、しかし、私、本当にこういう変なもの(とか言ったら失礼だけど)見に行くの好きだなぁ( ゜┓゜) なんか萌えるんですよね。 スタンディングストーンとか、ストーンサークルとか、わけのわからない遺跡とか。 メジャーなものもいいけれど、こういうめだたないマニアックなものもいいものです、うん ←終わってる
| |
|
6月2日(金)08:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 英国ってこんな国 | 管理
|
ハンバー対岸へ |
|
| 長々とこの地に住んで、近郷の町や見どころはかなり網羅した感じがある私ですが、それでもまだいくつか懸案となっている未踏の地があったりします。そのうちの二つを一念発起して今日、早起きして消化してきました(・_・)ノ
行き先は、ハンバー河を越えた対岸、ノースリンカーンシャーのGrimsbyという漁港の町、そして、Scunthorpeからバスで北上したところにある村Alkboroughにある、Turf Mazeの二箇所です。Hullとは河をはさんだだけなので、直線距離はどちらもそんなにないんですが、なんせ河向こうは筋金入りの田舎なので(いや、Hullだってたいがい田舎だけどさ...) 公共交通機関で移動するとなると、もう半端じゃなくスケジュール立てるのが難しいのですヽ(`Д´)ノ 今回は特に、Scunthorpe⇔Alkboroughが一日に3,4便しかバスが走ってないという過疎路線なもんで、そこを一番スムースにクリアすることを念頭にああでもないこうでもないと計画を立てた結果、午前中にGrimsbyに行き、午後にMazeにすれば両方を同日にこなせるという結論に達し、敢行いたした次第ですヽ(`Д´)ノ
ちなみに本日のルーティングはこんな感じ...
<バス移動> 自宅 dep 6:50 Hull arr 7:05 dep 7:25 Grimsby arr 9:47
(観光&昼食) dep 13:35 <列車移動> Scunthorpe arr 14:10 <以下全てバス移動> Scunthorpe dep 14:45 Alkborough arr 15:14
(Maze見学)
dep 16:50 Scunthorpe arr 17:26 dep 18:10 Hull arr 19:18
いやぁ、よく頑張りました、私たち( ゜┓゜)
GrimsbyはHullより小さな町なんですが、でもHullよりずっと町並みは綺麗だった・゜・(ノД`)・゜・ ショッピングモールもずっと充実してた・゜・(ノД`)・゜・ パブもお店もみんなおしゃれで・゜・(ノД`)・゜・ 博物館に行ったら、The Deep(Hullの誇る?水族館)よりよく出来てた・゜・(ノД`)・゜・ 昼食に入ったシーフードレストランもフィッシュ&チップスなんぞ出さないような正統派だった・゜・(ノД`)・゜・
Hullったら完敗ですよ_| ̄|○ ←心ひそかにライバル心燃やしてたらしい
いや、いいところでした、くすん。
写真はお昼を食べたシーフードレストランです(ノ_・。 雰囲気もいいの...(まだ悔しいらしい)
| |
| メニューも非常にまっとうな魚料理でした。初め、ハドックを頼んだら、しばらくしてお店の人がやってきて、
「ごめんなさい、ハドックなんですけど、ドックには揚がってるんだけど、まだお店に届いてないのよ。来るまで待つか、ハリバットを同じ方法で料理するかどちらがいいかしら?」
だそうです(笑) さすが漁港の正しい魚料理屋だ...(感動) ちょっと先の予定のこともあって悠長に待っていられないので、ハリバットをいただきました。 私がいただいたのは写真のものですが、これは"baked with crayfish & cheese"でございます。 すごくあっさりな味付けで、もうひたすら素材で勝負!という、日本人的に非常に好感がもてる感じ(*ノノ) 一緒にいた友人はサーモンにトマトときゅうりの刻んだソースのかかったものを食べてましたが、こちらもきゅうりのさわやかさがいい味を出してましたです。
Hullも誰もが、「あぁ、魚の街ね」と言うくらいの街なんだから、まっとうなシーフード料理の店の一つや二つあってもいいのに・゜・(ノД`)・゜・ なじぇフィッシュ&チップスしかないのじゃ... (正確に言うと、超高級なシーフードレストラン1軒あるんですが、そんなのご縁もなければ行く気にもなれん...)
| |
|
6月1日(木)23:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 英国ってこんな国 | 管理
|
肉屋での会話 |
|
| ここ何日か妙~にコロッケが食べたかったので、処方箋薬を買いに行ったついでに肉屋に寄って来ました。 買ったのはごく普通にbeef steak minceですが、ふとかねてから気になってたことを聞いてみました。
何をかっていうと、果たしてタン(牛舌)ははたして在庫されてるのかどうかをです。 そうしたら、ないと一言(笑) でも事前にお願いすれば取り寄せてはくれるらしい。
「でもね、すごく高いよ。」 「...いったいいかほどで...?」 「う~ん、だいたい7ポンドくらい。」
7ポンドって高い? 高いのか? 私的にはぜんぜんOKな値段のような気が。
その肉屋の兄ちゃんによると、かつてこの国でもタンとオックステールは普通に肉屋で扱ってたんだけど、あまりに買う人がいないので、今ではみんな輸出に回されて、国内から姿を消してしまったんだそうで。 その結果、国内では値段がすごく上がってしまい、昔の安さを覚えてる人々が、たまーに買おうとすると高すぎて買う気をなくす、という悪循環が成立してるんだって(笑)
というわけでタンは買える!ということがわかったので、ぜひ近いうちに買って、とりあえず塩タン作りたいな( ̄ー ̄) ほんとはタンシチューもしたいところなんだけど、如何せんスロークッカーもプレッシャークッカーもないからのう... 普通の鍋であれを煮るのはかなりしびれる気がいたします。
| |
|
5月26日(金)13:47 | トラックバック(0) | コメント(2) | 英国ってこんな国 | 管理
|
風 |
|
| 飽きもせずに雨降り続いてます。 5月は英国では美しい季節ってなってるはずなんですけどね。 この間まで確かにそんな感じだったんだけどなー(ノ_・。
今日は病院の日だったので街にでかけたんですが、あまりに風が強くて傘が曲がりました_| ̄|○ えげれすの傘は軟弱でいかん...というかこの国の人はみんな傘さしませんからね。 皆さんよくわかってらっしゃるから。 傘さしても壊れますから・゜・(ノД`)・゜・ 日本と違って平らなんですよね。 特にこのあたりは本当にまったいらで、坂とか一切ないので風が吹き抜けるのです。 日本人としてはどうしても雨降ると傘差したくなるんですが(さすがに霧雨だったらもう差す気は起こらなくなったけど)、やはりここは郷に入っては郷に従えっちゅーことなんですよね。 夏場向けの手ごろな撥水の上着がないので、今度買いに行こう...フードつきのやつを。
天気予報のサイトはいろいろあるけれど、私が気に入ってるサイトでUK Weather.comというのがあります。 ここ、何が気に入ってるって、体感温度の表記があるんですよ。 これを見ながらよく頷いてます(笑) 今日なんて、現在の気温8℃、体感温度4℃と出ております。 寒いんですよ、ほんとに。 暖房つけないとやってられません(涙
今週いっぱいずっと雨マークです。いつになったら春っぽい陽気が戻ってくるんだろう...いい陽気の中を気持ちよくウォーキングしたいです。
病院はといえば、3月から続く月1回予約シリーズ、眼科です。 来月末にドクターの予約が入っていて、その前に2回検査が入ってたうちの一つなんですが、今日の検査はなんの検査なのかさっぱり見当もつかず、とりあえず行ってみました。 そしたらどうもコンタクトレンズの専門家さんだったっぽい。スーツの似合う男前の先生で、話してて楽しかったです(何 やはりコンタクトは必須ということで、おそらく来月のドクターの診察の後、処方が出るんではないかと。 特殊なオーダーメードになるのでいろいろ面倒です。
たいした検査はしなかったけど、これまでのデータをみたり、いろいろ質問されたりした後、来月のドクターの予約前に3つのアポイントを入れると言われました。 次から次に全く( ゜┓゜) 幸い、3つ同時に同じ日にやるらしいので、何度も病院に出向く必要はなさそうですが。 その時に別件でちょっとしたマイナーオペもするかもしれないらしい。 この国で切開とかしたことないのでドキドキです。MRSAとかもらいたくないし...さてどうなるやら?
| |
|
5月22日(月)20:40 | トラックバック(0) | コメント(3) | 英国ってこんな国 | 管理
|
働く子供たち |
|
| ここのところ実によく雨が降りよります。まったく...日本の梅雨と違って、寒いんですけどね。
今日も朝からずっと雨だったんですが、いろいろ買わないといけないものがあったので、買い物に出かけました。 しかし、今日はどうも私、ボケボケだったようで、最終的に3回も出かける羽目になりました。とほほ... まぁ、2回目までは一箇所で済まない買い物があったのでいいんですが、3回目に至っては単なる買い忘れが発覚したという理由でorz 雨の中、重い荷物担いで何度も行ったり来たりはさすがに疲れました...
まず初めに隣町Beverleyのマーケットに。ここのマーケットの最大の目的は八百屋さんですが、今日はまた一段と混んでおりました。雨降ってて混んでると買い物大変だ...^^;
野菜を物色していたら、ストールの隙間から少年が入ってこようとしているのと目が合ったんです。 初め、遊んでるのかなと思ったんだけど、彼が大きな袋を抱きしめてるのに気づきました。 働いてたんですね。にこっと笑って通れるように場所を譲ったら、素敵なはにかんだ笑顔でThank youと行って、その重い袋を抱えて反対側のストールまで歩いていきました。 中身はなんだろうと見ていたら、ジャージーロイヤルでした(じゃがいもの品種)。 重いわ、それは...(汗 この少年、まだ小学生だと思うんですよね。さすがにイモの袋はちょっと荷が勝ってる感じでした。 でも一生懸命がんばってる姿をつい、ずっと眺めてしまいました。 写真まで撮っちゃった(笑) いいな、まじめに働く少年。
日本では働く少年の姿を見ることはほとんどなくなってしまった気がするんですが、この国では結構家業を手伝う子供たちの姿を良く見ます。 弟妹の面倒を見るのもごく普通の光景で、子供が子供の手を引いたり、抱っこしたりしてるのもよく見かけるんですよね。 そういうのっていいなと思う私。 少子化のせいもあるだろうけど、日本では兄弟の世話をする子供って絶えてしまった感がありますよね。 実はすごく大事なことなんじゃないかと思うんですが...
この国、日本なんかよりずっとやばい部分もあるんだけど、いいところもたくさんありますよね。 いろいろ考えさせられます。
Beverleyから帰宅した後、再びバスに乗って街にでかけ、M&Sとチャイニーズショップへ。 そこで全ての用事が足りるはずだったんだけど、家に戻ってから、もうひとつどうしても明日必要なものを買い忘れてたのに気づいた私(死 しかも、それって徒歩圏内じゃ買えないものだったorz 仕方ないので早めの夕飯を食べてからまたまたでかけてASDAに行きました(TESCOのほうが近いけど、昼間にBeverleyのTESCOに行ったので、もう行きたくなかった...)。 今度と言う今度こそ買い物おしまいっ。
| |
|
5月20日(土)23:00 | トラックバック(0) | コメント(2) | 英国ってこんな国 | 管理
|
New Malden |
|
| 唐突にロンドンに行った経緯は前回書きましたとおりですが、はるばるロンドンまで行くというのに、今回は夜のGIG以外に特に用事もないため、せっかくなのでこの機会に以前から行ってみたかったNew Maldenに行ってみました(・_・)ノ
New Maldenはウィンブルドンの少し南西(なのかな?)に位置する住宅地で、別に観光地ではないんですけどね。ここはコリアンタウンとして有名なのです。 コリアン・レストランやコリアンの食料品店がいっぱいあるところだということで、以前からぜひとも行ってみたいと思っていたのです。 しかし、中心部ではないので(Zone4だし)、なかなか何かのついでにちょっと行くというわけにもいかず、これまで機会がなかったのでした。
キングスクロスから地下鉄と国鉄乗り継いで45分くらいかな? 思ってたより近かったですねぇ。 昔Tootingに住んでたんだし、行ってみれば良かった...あそこからだったらバスで1本で行けるのに(正確にはStrethamからですが)。 もっとエスニックな町並みなのかなと思ってましたが、実はNew Maldenは割合お上品なロンドン南部に良くある住宅地でしたねぇ。 意外... その町並みにぽつぽつとハングル文字が浮いてるのは不思議な気がしました。
ちょうどお昼時だったのでまずはとにかく腹ごしらえ、とコリアンレストランの一軒「HAMGIPAK」に入りました。 早かったので誰もお客いなかった(笑)
食べたものはといえばご覧の通り、冷麺です。 いやぁ、正しい冷麺なんて超久々に食べました。 美味しかった(゚▽゚*) でもキムチ全部入れても辛味足りんかった...やっぱしコチュジャンもらうべきだったかーー;
| |
| こちらは一緒に頼んだギョーザです。 写真撮るの忘れてたのでかじった後が残ってますが(*ノノ)
サイドに出てきたキムチ、酢の物、たくわん、それぞれおいしうございましたです。コリアンはこういう小鉢が出てくるのがやっぱ和むよねぇヽ(´ー`)ノ
コリアンのお箸も久しぶりに使いました。 あれ、結構使いにくいよね...重いし、細くて扱いにくい... 中華の長くて太いのも使いにくいけど(笑) でもあの、銀色のお箸を見ると、あぁコリアンだな~としみじみする私でした。
| |
| New Maldenにはコリアン食料品店たくさんあるんですよね。10軒くらいあるかもしれない... 薄切り肉してくれるお肉屋さんもあるし、いいなぁ、便利で。
この写真のお店はパン屋さん。ご主人が日本の製パンを学んだんだかなんだかで、日本と同じような菓子パンが買えます。カスタードの味がちょっと微妙な気がしたけど、パン生地は非常に美味しいです。
食料品店をあれこれ見て歩いていて、いろいろ買いたくなる気持ちを抑えるのに必死です( ゜┓゜) そんななんでも買ったら重くて帰れませんて...(汗 でもHullで絶対手に入らないものもいっぱいあるし、入るものでもずっと安いんですもん;;
| |
| コリアンと関係ないけど、街の至るところでライラックが満開で美しかったです。 ライラックは日本だと北海道くらいまで行かないとなかなか育たないですよね。 そして花の色が薄い... イギリスにも淡い色のライラックはあるんだけど(白もあるし淡い紫もあるし、いろいろです)、こういう濃い紫は北国ならではだなと見とれます。 春~夏のイギリスは本当に綺麗です。
ほんの2時間くらいのNew Malden散歩でしたが、良く歩きました、うん(笑) 今回の最大の収穫はやっぱり、焼肉用の牛タン買ったことでしょうか?(*ノノ) 帰宅してから早速塩してレモンの輪切りはさんで、塩タンとして焼いて堪能いたしましたヽ(`Д´)ノ また行けたらいつか行きたいな~。
| |
|
5月8日(月)21:25 | トラックバック(0) | コメント(9) | 英国ってこんな国 | 管理
|
Local election |
|
| Labour suffers local poll losses
先日でかけた時に、なんか見慣れた選挙ポスターが立ってるな~と思っていたら、昨日は地方選挙だったようで、ラジオが延々そのニュースを流してました。 今回はあくまで地方選挙なので、国政に直接の影響はないんですが、 予想通り労働党が大苦戦しております。
先日から、副首相のジョン・プレスコット君が女問題で糾弾されてるなーと思ったら、それも選挙前のタイミングを狙ってぬかれたネタだったんだなとしみじみ思った...なんてせこいんだ...
Hullはプレスコットの地元なのでラジオでも、問題発覚以来、初めて夫人と連れ立って投票に向かったプレスコットがかなり話題になってました^^; あぁ、まったく...
| |
|
5月5日(金)07:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 英国ってこんな国 | 管理
|
KOMBUCHA DRINK |
|
| 久しぶりにWaitroseに行ったら売ってた謎のドリンク...
KOMBUCHA
...昆布茶...
炭酸飲料なんです。 もちろん色見てわかるように甘いです。 味はなんていえばいいんだろう... 謎な味(ぇ どこかで似たようなもの味わったことあるような気もしないでもないんですが。 なんかジャムを炭酸水で割ったみたいな味です( ゜┓゜) ハーブティがいろいろ入ってると書いてあるんだけど、そんな気はあまりしない(笑) 後味にほんのりミントがあるような気はしましたが。 昆布茶が何か主張してるかといえば、まぁ、言われてみればわからないでもないかなぁ?という程度の丸さが...
説明書きもものすごかったですよ。 昆布茶はシン・ダイナスティの時代に起源を遡りうんぬん...読んでて笑っちゃうようなことがたくさん書いてありました(笑) 昆布茶を乳酸菌で発酵してるらしいです...
ちなみにこれ、その場に他にあと2種類売ってて、ひとつは「ケフィア」もうひとつは「イチョウ」でした(・_・)ノ どちらも健康上の効能は確かにあるものだけど...どんな味なんだろうなぁ(笑) ケフィアの方は美味しいかも...でも色が黒かったのよね。ちと怖い...
というわけで勇気のある方はぜひお試しを!(ぇ
| |
|
5月1日(月)20:43 | トラックバック(0) | コメント(3) | 英国ってこんな国 | 管理
|
ちゅー介くんの好物は... |
|
| ちゅー介との格闘は相変わらず続いてます。 いつまで続くんだろうなぁ... さっき台所の掃除してたら3日ぶりに姿も見ちゃいましたさ。ははは(涙
何日か前に台所においていた食品をあれこれかじられてたのでずいぶん処分したんですが、今日見たら、大丈夫かなと思って残してたものも思い切りかじられてました( ゜┓゜) というわけで再び大処分大会&大掃除大会を開催してみた次第ですorz 今回はMちゃんのアドバイスに従って残したものは全部タッパーに入れる作戦でヽ(`Д´)ノ さすがにタッパーはかじれまい...
というわけで、ちゅー介にかじられたものはどんなものだったかというと、まぁ、お約束として粉ものの袋は一通りかじられてました。 そしてパスタ。 他にもいろいろ(苦笑 中でもやつらが一番お好みだったのはどうもレトルトのホワイトソース(これはほぼ完食してた( ゜┓゜))、そしてドライのおからでした(涙
そして今日になって発生した被害の最大はだしの素ですヽ(`Д´)ノ 全部食べるんならともかく、なんで片っ端から穴だけ開けていくんだー。 お行儀悪いわよ、ぷんぷん。 同じところにおいてあったブイヨンは食いよりませんでした。全く。 えげれすのネズミなんだからえげれすのもの食えーヽ(`Д´)ノ ベジキューブはともかくチキンキューブでもいいでしょヽ(`Д´)ノ
そんなわけでいよいよ台所にやつらの食べ物が減っている今日この頃、私が恐れてるのは彼らが私の部屋を主たる活動場所に選ぶんじゃないかということでございますーー; とりあえず明日買い物でかけて、大きなプラボックスでも買ってきて、部屋にある乾物とかはそれに収納するしかないかなと・゜・(ノД`)・゜・ この期に及んでそんないらん出費を... この国去る時に処分にも困るのにのぅ...くすん。
| |
|
4月28日(金)23:38 | トラックバック(0) | コメント(3) | 英国ってこんな国 | 管理
|
Stile |
|
| 先日Farndaleの記事を書いた時、それと別にもうひとつ記事を書こうと思っていたのにすっかり忘れてました( ゜┓゜) Stileです、Stile。
stile noun [C] a set of usually two steps which you climb over in order to cross a fence or a wall, especially between fields
つまりフィールドウォーキングをしていると頻繁にお目にかかる境界越えのための梯子の類です。 これ、なかなか味があって私好きなんですよね~♪ Farndaleではちょうどいいあんばいにいろいろな種類のStileがあったので写真撮ってみたのです。
一つ目は一番基本の石垣にはしご式。 結構急なのです。 階段落ちの超得意な私は向こう側は後ろ向いて降りる(*ノノ) ← 幼少時から得意のパターン
| |
| これは石垣に階段が組み込んであるタイプ。 新しい石垣だとこういうのもよくありますね。 手すりないのでちょっと怖い(ぇ 雨とか降ると滑るだろうし。
| |
| 最後は石垣じゃないところのStileです。 こんな感じで柵にステップが組み込んである。 これも時々見ます。
他にもいろいろな形のがあるんですが、今回見たのはこの3種類かなー。 Stileでフィールドを出入りするようなシステムにしてあるのは、それをしないと放牧している動物があっちこっち移動しちゃうからというのが主な理由だと思います。 これあっても時々やつらはあさってなとこ行きますけどね...--;
Farndaleではあまり動物に進路をふさがれたりしなくて平和でした(笑) みんなおとなしく遠くで草を食んでるか、小屋の中から覗いてるかだけだったし。 なんか物足りないです(マテ
| |
| ぜんぜん関係ないけどおまけにこれ(ぇ Farndaleの帰りにお茶した村で売っていたドアの重しなんですが... か、かわいすぎっ! 買いたかったけど重いし、安くもないし(18ポンドくらいだった)、散々迷って諦めたんだけど、写真見るといまだ欲しい...( ゜┓゜) やっぱり買うべきだったか...(涙
日本はGWだったりするんですね。 皆様良いお休みを(・_・)ノ
| |
|
4月28日(金)19:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 英国ってこんな国 | 管理
|