英国生活日記
 
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2005年9月18日を表示

Prince Harry's comming of age

あの小さかったプリンス・ハリーが先週、成人(英国では21歳)を迎え、公式写真やらインタビューやらが登場しております。以前からドラッグだの酒飲んで暴れただの、最近だとナチスの服でパーティに出て大騒ぎになったりと、あまりいいイメージのないハリー君ですが、サンドハースト(陸軍士官学校)ではうまくやっているんでしょうか? インタビューを読んでいると、彼も大人になったなぁ(でもまだかわいらしいけど)としみじみ思わせられます。もちろんこうして表に出てくることが彼の本音全てではないだろうけど、これもまた彼自身の中から出てきた言葉なわけで。

"It's something that we bomb around the fields on - it's a way of shaking the cobwebs out."

bombって乗り物で疾走することを言うんですね。知らなかった(。-_-。)

"I'm not going to be some person in the Royal Family who just finds a lame excuse to go abroad and do all sorts of sunny holidays and whatever.

"I mean, I'll do the best I can. Yes, Lesotho will probably play a very major part in that."

いいぞ、ハリー(笑) そういう大人にならんよう頑張ってくれヽ(´ー`)ノ レソトでの経験(ハリーはギャップイヤーに貧困に苦しむ国レソトでボランティアを少しやったんですね)は彼にとっても心に残る経験だったのかな。どうもTVで見てるとやらせくさくてアレなんですけど(笑)まぁ、自分の広告塔としての価値をうまく使って、必要なところにどんどんお金を回してあげて欲しいです。

ちなみに私はお兄ちゃんよりハリー君の方がずっと(外見は)好みです。 中身はお馬鹿なのでちょっと...(ぇ。ここの兄弟どっちも100%ハゲそうだし将来有望(*ノノ) ぇ
←兄は既にかなーりやばいです(笑) ハリーの頭頂部は見る機会ないのでどうなってるかわかんないけど、まぁ時間の問題ですなd(・_・)ふふふ...


↓元記事はこちら
Harry 'loves wonderful Camilla'
Biker prince in new birthday shot



9月18日(日)12:52 | トラックバック(0) | コメント(2) | 英国ってこんな国 | 管理


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