英国生活日記
 
帰国後日記はhttp://astor.blog7.fc2.com/で書いてます。ヨロシクです♪
 



日々のたわごと

時間が

日記更新する時間が取れないので2,3日おやすみすると思います。週末までには再開予定です(^-^;


3月1日(火)17:53 | トラックバック(0) | コメント(6) | 日々のたわごと | 管理

模様替え

ずっと取り組んでいた章がようやく先が見えてきたので(まだ終わりませんが)、超久しぶりに教授にメールなんぞしてみました(^-^; 先生も私のことを非常に心配してくれていて申し訳ない限りです。とりあえず、来週中に会いに行く約束をしたので、それまでになんとしても目先の作業を終わらせるべく、いよいよ突貫工事状態ですヽ(`Д´)ノ

なのですが、なかなか作業が進まない原因の一つとして、どうも自室の机が狭くて作業がしづらいのがあるんではないかと友人に指摘された事もあって、いきなり夕飯時から部屋の大改造に取り掛かりました( ゜┓゜) 掃除も整理整頓も苦手な私だけど、がんばったよ・゜・(ノД`)・゜・ 今度見てやってね、Mちゃん(何 

これまで机の上にあった書類棚を別の場所に移動して机の上のスペースを確保したついでに、机の下にある移動式の引き出しも右から左に。どうも左側に作業スペースがないとやりづらいんですよねー。右利きの人はみんなそうでしょうか? 何かを動かせばそれまで移動先にあったものがはみ出すわけで、それを繰り返しつつ、大量のゴミもたたき出しつつ、苦節4時間くらいかけてようやく終わりましたヽ(´ー`)ノ これで自室での作業が進むといいんだけど...背中から常に甘く誘うベッドの誘惑に負けないように気合で頑張りたいと思います・゜・(ノД`)・゜・ 

そういえば上述のMちゃんがこのブログのアドレスを知らなかったのをぐぐってたどり着いたそうなのだけど、なんと、検索キーワードは「ナスターシュ」ヽ(`Д´)ノ 一発変換だそうです(爆 知らなかった...(苦笑 



2月23日(水)21:15 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日々のたわごと | 管理

冬が来る

昨日だかの天気予報で、「天気は下り坂、雪が降るかもしれません。冬が来ます。」と言ってました。今から冬が来るんだとしたら今までのはなんだったんだ?ヽ(´ー`)ノ (笑)確かに今年は暖冬だけどさ~

というわけで先ほど大学から戻ろうとGRIを一歩出て目が点に。一面の銀世界でした。う~ん、今年初めての積雪です。今も断続的に降ってるけど、そんなにたくさんは降らないっぽいね。明日も少し降ると言ってます。まぁ、年に1回くらいならこういうのも悪くないですd(・_・) 寒いのに雨ってよりなんぼかまし...--;



2月19日(土)23:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々のたわごと | 管理

心の叫び

昨日は生理痛で終日ダウンしてしまったので今日はなんとか午後からよろよろとGRIにやってきたんですが...あまり調子が良くないのを気合でなんとかこらえてPCに向かっていたら、なんか画面がゆれる...これはっ!とおもむろに机の下を覗いたら、やはり向かいのスパイシー系兄ちゃんがやってました、貧乏ゆすり。ここは注意したいところなんだけど、エナジーエンプティな今日の私はよろよろと違う列のPCに移動しましたT-T 壁際の、絶対貧乏ゆすり被害は(少なくとも隣に人がいなきゃ)ない平和な場所へ。元からここでやればいいと言う意見もありますが、ここ、採光の関係でかなり暗いんですよねーー; そもそもイギリスは日本人の目からすると室内暗すぎなので、いろいろ不便です。でも背に腹は変えられぬ…というわけで今日は帰るまでここで作業です。ああ、でも貧乏ゆすりが憎い...やってる男の横っ面を思い切りひっぱたきたい気分で満載の私です。ストレスたまりまくり且つ体調の悪い女のたわごとなのでお許しを。でも、でもどうしても言いたい...

貧乏ゆすりする癖のある奴はもっと周囲に気を配りやがれヽ(`Д´)ノ



2月19日(土)18:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々のたわごと | 管理

朝型生活

日記更新する時間が取れない今日この頃ですーー;
というのもこの私としたことが、現在朝型生活しているからです(ぇ ここ数日、朝7時くらいに起きて朝ごはんを食べて、9時の開館と同時に図書館に行って、だいたい午後2時くらいまで淡々と論文をいじってます(´・ω・`) その後家に帰ってご飯食べたり雑用したり、もうちょっと勉強したり...していると夜になって(早っ)、早い時間に寝てしまうのでちょっとペースが狂いまくりです。でも健康にはよさそうな?(笑) このペースが上手く続いてくれるといいんですが...

というか早く教授に会いに行きたい..._| ̄|○ なぜ論文って作業してもしてもしても何かやることが出てくるんでしょう( ゜┓゜)とりあえず今の章はもう少し...のはず...なんだけどおかしいなぁ?(笑) 今書いているところは前の章と連動しているので、どこかいじるたびに前の章のつじつまあわせもしなくてはいけないのですごくやりづらいですーー; なんとか今晩中に図表をいじるところまでたどり着けるといいな~♪ そうしたらいよいよ教授にメールを...(と去年の暮れから言ってる私ですが、今度こそ本当よ~ヽ(`Д´)ノ) 

そういえば今日、図書館で勉強中にいきなり背後からナスターシュに声かけられびびりましたヽ(`Д´)ノ 一部でご心配いただいているようですが彼は少し元気です(笑) 気を取り直してもとの生活に戻ろうと頑張っているようです。あーでもびっくりした( ゜┓゜)



2月17日(木)18:14 | トラックバック(0) | コメント(3) | 日々のたわごと | 管理

誰も知らない

市の図書館付設の映画館に「Nobody Knows」(邦題:誰も知らない)が来たので友人と見に行ってきました。いくらカンヌ受賞作とは言え、時代劇でもなく最近流行のジャパニーズホラーでもなく、はたまた宮崎アニメでもない日本映画だけあって、このど田舎ではあまり人気もないようで、ほんの8人しか客のいない静かな夜でした(*/∇\*)キャ まぁ、火曜日だからってのもあるでしょうが(一応水曜、木曜もやるのでそっちのほうが客は多いはず)。

実は私はこの映画の元ネタである事件をそんなに覚えていなかったり(^-^; なんでだろ? 置き去り事件があって、かなり話題になったというのは記憶にあるんだけど、その内容についてはさっぱり...といろいろ考えて気づいたけど、当時、私は日々あまりに忙しくてニュースも新聞も見る暇が全くなかったんだったーー; やはり人間あまりにゆとりのない生活はするものではないね┐( ̄ヘ ̄)┌  いや、したくてする人はあんまいないでしょうが(笑)

実際の事件では下の子たちの面倒を見ていた長男とその友人の折檻でちびちゃんは死んでしまったわけだけど、映画の中では椅子から落ちるという事故で死んでしまった事になっていて、そこに込められた監督の意図はなんなんだろうなとちょっと考えている私です。遺体を埋めに行った先が事実の埼玉の雑木林ではなくて、羽田の飛行機の見える土手だったのは映像上の理由による置換としても、死因の方はもっと深い意図がありそうです。私としてはそのままの形でも良かったんじゃないのかなって思うんだけど。

主人公はこの映画ではすごく美しい存在として描かれてて、最後まで多少ゆらぎはあったにせよそのままって感じだよね。つまりこれは監督の夢見るファンタジーってことなんでしょうね。途中、お金がなくて食料品も買えなくて困っているところに少女が差し出した援助交際で得たお金を受け取らなかった、その思春期っぽさがなんとも美しくて素敵だった。でも実際ちょっとあり得ないよね?(笑)とは言うものの、少年ってちょっと特別な存在かなって私も思います。そういう神聖さ?みたいなものを描くべくこの映画は作られてるのかな。

というわけで久々に日本語の映画を見ましたd(・_・)しかも普段見ないようなジャンルの映画だったですが、なかなか面白かったです。



2月15日(火)23:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々のたわごと | 管理

快適な場所を求めて...

私の現在の本業はと言えば日々ひたすら論文を書くことなわけですが、エンドレスなこの作業、少しでも快適な場所でやりたいのは当然のことでしょうヽ(´ー`)ノ しかし、あちこち行ってみても、ここは完璧というような場所はなかなか...というわけで私が日頃使っている勉強場所についてご紹介してみたいと思いますd(・_・)

★自室
快適さでは一番でしょう...が、やはりベッドが側にある環境はいかん(;ノノ)ダメな私です(笑)それに机が狭くて作業がしづらいです。

★GRI(院生のための施設)
ここはひたすら暑いヽ(`Д´)ノ なんでだか知りませんが暖房効きすぎです。でも友人はあれで適温らしい(笑) 私なんか半そで一枚でもしばらくするとのぼせちゃうのに...
それにここのPCはスペックがか弱くて作業が辛い(^-^; 24時間使えるのと、学部生や修士の若者が入れないので大人の世界で静かでいいんですが...でも貧乏ゆすりのおっちゃんやスパイシーな香ばしい人たちいっぱいいるし微妙か(´・ω・`)ぇ

★学科のPCルーム
ここは一時マイフェイバリットだったんだけど、先日来、建物に夜間自由に入れなくなっちゃったので一気に役に立たなくなった(p_q) 昼間は学部生でうるさすぎて勉強できる環境じゃないし...夜は静かだし、この部屋独自のエアコンがあって室温調節も自由自在で、しかもすぐ隣に給湯室まである完璧さなのに・゜・(ノД`)・゜・

★図書館
生物系の本があるのが最上階7F(日本式で言う8F)なので、そこで勉強することも多いです。がここは寒すぎる(笑)コート脱げませんヽ(´ー`)ノ 360度パノラマは目の保養だけどね(笑)田舎なのでさえぎるものなんもなし。かなり遠くまで見渡せます。ここのPCは新しいし、何より椅子が気持ち(・∀・)イイ!! でも学部生ばっかなのでうるさいのが難点ーー;図書館には奥の手のちょっとマニアな勉強場所もあるんだけどちょっとアクセスが不便なので今のところそこまでは行ってません。いよいよ困ったら考えよう(笑)

★コンピュータセンター
PC設備は新しいし完璧です。が、部屋が広い中にたくさんPCが置いてあるので落ち着かない...学部生多いのでうるさいのも図書館と一緒ヽ(`Д´)ノしかも最大の問題はキャンパスの最奥なので遠くて行くのがめんどくさいです(ぇ

というわけでどこも問題あっていまいちここと決めることができない私(´・ω・`) とりあえず今日は図書館で5時間ほど凍えてみましたヽ(´ー`)ノ 結構進んだので明日も凍えに行く予定ですヽ(´ー`)ノ ぇ

そういえば今日はヴァレンタインデーだったんですよね。日本を離れて以来、義理チョコですらご無沙汰しているのですっかり忘れてました(笑) こんなんで日本に戻ったら社会的にかなり障害が出そうです( ゜┓゜) ちなみにイギリスでもヴァレンタインは贈り物をする日ですが、恋人同士がお互いに贈り合うって感じなので日本とは全然違うね(´・ω・`)少し前から街にヴァレンタイン向け商品があふれかえってるけど露骨に真っ赤でなんかあまりそそられない(*ノノ)キャ♪ やっぱりこっちの人のセンスは謎です。



2月14日(月)22:53 | トラックバック(0) | コメント(4) | 日々のたわごと | 管理

Northpoint shopping cemtre

昼間、天気も良かったので運動不足解消&眠気覚ましを兼ねてかねてから気になっていたNorthpoint shopping cemtreに行ってみました。このショッピングセンターはHULLの北部にあるショッピングセンターなんだけど、今まで全く行った事がなかったのでした。というのも、その辺りはHULLでもダントツに貧しいエリアなのでちょっと勇気が出なかったんですね(´・ω・`) さすがに怖いエリアは必要以上に行く気もしないし。

いやぁ、びっくりしました(何 あんなショッピングセンターはめったに見れないヽ(`Д´)ノ そもそもイギリスってショッピングセンターは数あれど全国どこに行っても同じようなチェーンの店が入ってるだけで変わり映えしないものなんですが。し・か・しヽ(`Д´)ノ ここは違いました。これでもかこれでもかと安売り屋の連続(*ノノ) 普段街とかに買い物に行くと、普通のお店に混じってちらほらと1ポンドショップがあったり、安売り専門店があったり、そういうものなんだけど、ここでは全てが安物ヽ(`Д´)ノ 激安売りで有名なスーパーNETTOを筆頭に、ICELAND、KWIK SAVEなどの安売りスーパー、冷凍食品の店(これも安いので有名)、量り売りの店(以下同文)、安売りの洋服屋の数々ヽ(`Д´)ノ 見事でした(笑) そして行きかう人々の雰囲気が見事に怪しくて空気が怖かったです(;ノノ) こんな異様な空気のショッピングセンター見たのは大昔にロンドンのエレファント&カッスルの駅前のショッピングセンター行った時以来かも( ゜┓゜)(注:エレ&カスも貧しくて治安がよろしくない地域でほとんど有色人種しかいないエリア。そこのショッピングセンターはなんていうかイギリスじゃなかったです(ぇ どう見てもどっか他の国にワープしたとしか...英語通じるのか本気で心配になるくらいでした)

ショッピングセンターを見て歩きながら見事なHULL訛りで怒鳴りあうようにして会話するお客さん達に囲まれて思ったことは、なんか本当のHULLの姿を見た( ゜┓゜) といった感じでした(笑)いやぁ、いい経験させてもらいましたヽ(´ー`)ノ  ちなみに私は中ほどにあった屋内市場でハムの切り落とし約250g分を1ポンド3ペンスで買って幸せになりましたです(*ノノ) ぇ 



2月12日(土)17:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々のたわごと | 管理

Real Da Vinci Code

夕べ、チャンネル4でReal Da Vinci Codeという特番がありました。2003年に発売以来いまだにベストセラーの棚に置かれている空前の大ベストセラースリラーDa Vinci Code(邦題もそのままダヴィンチ・コード)についての番組ですね。読んだことの無い方でどんな話なんだろ?と思う方はこちらへどうぞ。舞台になった場所の写真集などもあって既読者にもおすすめです^^

ダヴィンチコード

キリスト教の根元をゆさぶるような内容のため、非常に異論の多い話題作で、謎本なども出て話題はつきません。最近では小説の舞台となったパリやロンドンなどへの観光客も激増しているようです。



★以下はネタバレ含む(?)なので未読の方で見たくない方はみないでねd(・_・)★


ゆうべの番組はこのお話を6つのポイントから検証するという体裁のもので、それは
(1)ホーリー・グレイルは物理的な物質なのか?
(2)テンプル騎士団とは? 
(3)カタリ派とは? レンヌ・ル・シャトーの謎 
(4)ロスリンチャペル ここに聖杯は隠されているのか?
(5)シオン修道会は実在するのか?メロヴィング王朝との関連など
(6)マグダラのマリア マリアがキリストと婚姻関係にあったのか? フランスに逃れたというのは?

という感じでお話が進んでいきました。レンヌ・ル・シャトーの謎については詳しく解説されているサイトがあるのでご興味があれば見てみてね。テンプル騎士団、カタリ派についても別ページで詳しく説明されてます。

レンヌ・ル・シャトーの謎

番組では聖杯関係の著書のある人たちのインタビューを交え、様々な映像と共に検証していってました。まぁ、結果的にはフィクションなんだなという感じで進んでいくわけだけど、エルサレムとかなかなか行こうと思っても行けないし、キリストの墓の映像とか見れて面白かった~(不謹慎)。なかでもロスリンチャペルが美しくて感動しました(‘∇‘)ノ これ、エディンバラの郊外にあるんだよね。暖かくなったら見に行きたいな(笑) 観光客急増で大変らしいですが。どうせなのでイギリスで舞台になった場所は見てから帰るか( ゜┓゜)後はロンドンだし。

後はマグダラのマリアがキリストの子どもを身ごもったままフランスに落ち延びたという伝説についてもなぜ子どもの名前がサラと特定して出てきたんだろう?とダヴィンチコードを読んだ時はわからなかったのだけど、これも南仏のサント・マリー・ドゥ・ラ・メールにそれを祝した祭りが残ってて今でも行われているですね。その紹介などもあって興味深かったです。一応ここではサラはマリアと共に来た召使だと言う説と子どもだと言う説など諸説あるようです。いやぁ、世の中ほんとにまだまだ知らないこと多くて面白いなヽ(´ー`)ノ



2月4日(金)17:54 | トラックバック(0) | コメント(5) | 日々のたわごと | 管理

Ripon

前々から行こうと思いつつなかなか機会のなかったRiponに行きました。Riponはノースヨークシャーの典型的なマーケットタウンで、大聖堂が有名なところです。列車が走っていないので、車やバスでしかアクセスできないのですが結構大きな町でお店なんかもたくさんあります。ここの町でもう一つ有名なのがホーンブロワー(角笛吹き)で、今でも毎晩9時になるとマーケット広場で中世風の衣装を身につけたホーンブロワーが笛を吹きます。日本の昔の「火の用心」みたいなもんでしょうか? さすがに夜9時までここにいたら帰れなくなってしまうのでそれを見るのは断念です(笑)
写真はマーケット広場にあるオベリスク。どういう由来なのかは見なかった。いつ作られたんでしょうね?



こちらが大聖堂です。思ってたほど面白みのあるものじゃなかった。残念(笑) 私は大聖堂マニアなので全国の大聖堂を見られる限りは見て回ってるのですが期待していた割にこれといった印象の残らない建物でした(´・ω・`) 強いていえばサクソン時代のクリプト(地下聖堂)がよく保存されていて興味深かったくらいかな。これはエルサレムのキリストの墓(復活したので空になってるもの)のレプリカなのだそうで、エルサレムのものとサイズなどが同じらしい。
建物はそれなりだったけどここで働いている人たちはものすごく頑張ってました。子ども達の社会見学を団体で連れて解説する聖職者さんが何人もいたり、売店のおばちゃんも私に何か質問ないの?とかいろいろ聞いてくれたし。教会であると同時にツーリストアトラクションとしても頑張ろうという姿勢なんですな(´・ω・`)

まぁ、そんなこんなでRiponはごく普通のヨークシャーの町でしたとさ(笑)



1月31日(月)23:02 | トラックバック(0) | コメント(1) | 日々のたわごと | 管理


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