英国生活日記
 
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2004年10月13日を表示

お料理講習

そろそろ夕飯作らないといけないけどおなかもすかないし、食べたいものもないし、困ったもんだと思いつつ、苦しい時の最後の綱、カレーを作っていたときのこと(いや、食欲なかろうがなんだろうがカレーってなんでだか入るんですよね~不思議不思議)。
ちょうどハウスメイトのマーティン(ウガンダ人ののっぽの兄ちゃん)が夕食を作りにやってきました。彼は国にいれば奥さんが料理してくれるので、当然そんなに料理上手でもなければ得意でも好きでもないようです。今までは結構チキンをオーブンで焼いたり、ご飯を炊いて、缶詰の何かをかけて食べたりしてたようですが...
今日はスパゲッティを作るんだといい、彼がまずしたことは...
中くらいのサイズの鍋に水をくんで、火にかけ、そこに刻んだにんじんとパスタをいきなりぶちこみました(ぇ パスタはもちろん下1/3くらいしか浸かってません。そこまでやってから、おもむろに私に
「スパゲッティってどうやって料理するもの?」とお聞きに...
...(汗
まず、湯を沸騰させてそれからパスタを入れるんだよ、と言ったら呆然としてた(笑) 次から頑張ってくれ。 そして、それをどうやって食べるのかなと思ったら、なんかひき肉を解凍してたので、瓶詰めのトマトソースの残りがあるのを知ってたので、それで簡易ボロネーズなのかなと思って、聞いてみたら、いまいち要領を得ない感じ...肉は炒めるんだよと言ったら、え?ゆでるんじゃないのか。というし。ソースを鍋にとって、それを少しお湯で伸ばしてそこで煮込むってのもありかなと思ってそういう提案もしてみたんだけど、結局ぴんとこなかったらしい(笑) そこで私は観念して、フライパンを出して、ひき肉炒めてあげました(爆 んでそこにソース入れるんだよ、と解説してあげましたさヽ(´ー`)ノ  さてさて、あの手際の悪いパスタ、果たしておいしかったんだろうか...肉炒める前に、既にパスタゆだりすぎるくらいゆだってたし。まずくても私のせいじゃないぞー(笑)



10月13日(水)23:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | スチューデントハウス生活 | 管理


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