英国生活日記
 
帰国後日記はhttp://astor.blog7.fc2.com/で書いてます。ヨロシクです♪
 



マーケット・ストール

夕べの雷はやはり結構被害をもたらしたようで、イーストヨークシャーでは1ポンド玉より巨大な雹が降ってみたり、雷の直撃を受けて屋根が壊れた家などがあったようです。ハンバー対岸のリンカーンシャーではやはり落雷で火事になった家があったとニュースでやってました( ゜┓゜) いや、大変です...

そして、おかげでとんでもなく蒸し暑いですヽ(`Д´)ノ 気温こそ23℃とかなんですが、湿度94%とかなんですもの。 普段、イギリスの湿度はせいぜい50%くらいなので、これは蒸してますよ... エアコンの除湿欲しい...orz

さて、今日はたまりにたまった日本への荷物を出すべく、Cottingham村の郵便局までえっちらおっちらバスに乗って行ってきました。 うちのあたりからだと最寄の郵便局まで結構歩くので、大荷物担いでる時は家の前からバスに乗って村の郵便局まで行っちゃった方がずっと楽なんですよね(笑)


今日は木曜日、マーケットの日なので、村の中心の広場 The Green には市が立ってにぎわってました。その賑わいを横目に郵便局にまっすぐ行こうと歩いていたら、なんか見慣れないストールが出ているのに気づきました。 しかも、なんか見知った顔がいるぞ?(笑)

私が以前住んでいた教会の皆さんが出したストールでした。いわゆるFund ragingですね。 今までも教会の周辺の路地とかでストール出したりとかは見たことあったけど、このマーケットにストールを出したのは初めて見ました。 さっそく声をかけてみたら、やはり今回初のチャレンジだそうで。 うん、なかなかいいアイディアなのではないでしょうか? ささやかにお金も稼げるし、何より、普段教会に来ない人たちと話をする機会を与えてくれますしね。 

写真真ん中あたりにいる黒い人が神父様の一人、ファーザー・セスです。 ガーナからいらしている方で私もいろいろお世話になりましたが、とてもいい方なのです。 何より、非常に強い信仰を持っていて、教会にとっては大事なスタッフだと思います。 ヴィザの問題とか、いろいろ難しいようですが、頑張って欲しいですヽ(´ー`)ノ

私がフラットを去ってすぐにいらした新しいレクター(パリッシュ・チャーチのトップの地位の神父様)にもお会いしました。以前のレクターはなかなか高圧的な方でしたが(事務所のおばあちゃんいわく"bossy"(笑))、今のレクターさんはなかなか親しみやすそうな方でした(・_・)ノ



ストールで売っているものは、どこのチャリティ・ストールも似たようなもので、実にガラクタです(笑) でも人気あるんですよね、これ。 私もこの手のストール大好きです。

売り子のおば様(これまた知り合い)に、何か買っていかない?と言われてしまったので(笑)、お菓子を少し買わせていただきました。 チャリティ・ストールのお菓子は、メンバーが自宅でいろいろ焼いて来たお菓子なので、結構美味しいのです♪ チェリーケーキと、クッキーを少々買って300円くらい。

私はクリスチャンと言うわけではないけれど(身内に結構クリスチャンがいるので何かしら影響は受けて育ってると思いますが)、教会のフラットにいる間、本当にいい時間を過ごさせていただいたので英国国教会には好意的な気がします。 こうして久しぶりに出会ってみてもほんと気持ちのいい人たちで素敵です^^ 大学のアコモデーションにいると、世界が大学内で閉じてしまうけれど、大学から離れた場所でこんな形で暮らすと、地域のコミュニティの中にどっぷり漬かって暮らすことになるので、ぜんぜん違った世界が開けるので面白いんですよね。

今日はそんなわけで思いもかけず、楽しいものを見られてラッキーだったのですが、実はもう一つ、今日、あそこに行って本当に良かったと思う出来事がありました。 いつもかわいがっていただいて、フラットに住んでいる間、散々お世話になった、教会事務所のおばあちゃん、パットの旦那様ジョンが、3~4週間前に亡くなったというニュースを神父様が教えてくださったのです。

びっくりしました... 最後に会った時もジョンはお元気そうだったので... 2人は本当に仲の良いご夫婦で、去年、パットが足を骨折した時など、教会のホールの掃除を代わりにやるために事務所にいらしたりしてたのに。 私はジョンとはそれほど親しかったわけではないですが、それでも何度となくお会いして挨拶したりはしていた仲で。 ちょうど今日はパットは事務所にいるよ、と神父様がおっしゃるので、すっ飛んで行きました。

たくさん話をして、涙ぐむパットを抱きしめてゆっくりゆっくり背中をさすりながら、またゆっくりと話をしました。 イギリスの病院はご存知の通りひどい有様なので(このあたりは田舎なのでプライベートとかもないし)、入院してはみたものの、高齢だからと治療もせずにただベッドにしばりつけられるだけに等しかったため、無理やり自宅に連れて帰ったんだとか。 それが彼のために良かったのかわからないけど、とパットはいってましたが、きっとそれでよかったんだと思います。 疼痛管理とかも日本より更にダメダメみたいなので、本人はさぞや苦しかったとは思うのですが、それでも自宅で最後の時を過ごせるに勝ることはなかったんではないでしょうか。

今はひとりになってしまったパットを教会のみんなが支えています。 娘さんとその一家がケントにいるんだけど、今のところ娘のところにいくことは考えてないようです。 私も少しでも彼女の支え...は無理だろうけど、気晴らしくらいに役立てるといいなと思います(^◇^)ノ とりあえず来週あたりお茶しましょうねと約束して今日のところはお別れしてきました。 



7月27日(木)23:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々のたわごと | 管理

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