Two Potter regulars face death spell |
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| Two Potter regulars face death spell
うひゃー、今朝のビッグニュースはこれでした。 JK...発売近いんならともかく、なんでこの時期にこんな発言を? 読者に時間かけて心構えしろってことなんでしょうか(汗
以下、上記の記事からJKのコメントの抜き書き翻訳を。
「最終巻に至るまで一度たりとも“彼”を殺そうと思ったことはない。なぜなら私はずっと全7巻の話を考えてきて、7巻目でお話をきちんと終えたいと思ってきたから。」
「作家が自分の創造したキャラクターを殺して終わる心理は理解できる。殺してしまえば、自分が死んだ後、他の誰かの手によってキャラクターが呼び戻されることがないんだから。」
「今はこれ以上のことは言わない。嫌がらせの手紙とかを受け取りたくないので。」
「最終巻はまだ書き終わってない。でも順調に進んでいます。私は最終章をなんらかの意味で1900年のように書いた。だからこのシリーズがどんな風に終わりに向かうのかはわかっているの。」
「数人の人にそのことでひどくけなされたわ。たぶん彼らは私が、まだ出版社も決まってない誰も私のことを聞いたことすらない時に7冊シリーズの最後を書くという私を傲慢だと思ったんじゃないかしら。」
「最終章は秘密のままだけど、今、そこには少し変更が入ったわ。一人のキャラクターはとりあえず生き残るけど、私が予定していなかったにも関わらず二人が死ぬことになると言わなくちゃいけない。」
「私たちはここで純粋な悪と対峙している。代価は払われねばならないの。そう、メインキャラクターよ。」
話の流れからするといかにもハリーが2人のうち1人って感じするんですが、児童書で主人公殺すってアリなんですか? えげれすではありなんだろうか...(汗 死ぬのが3人組のうち2人だったらちょっとやりきれない感じがするんですが。残った子が辛すぎ。 でも生き残るのが1人で2人が死ぬってあたりでいかにも3人組示唆してますよねぇ...
うーん、当分これで世の中は喧々諤々ですね。 JK悪魔だ...(笑) 7巻出るのなんてきっと再来年くらいだと思うのに;;
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6月27日(火)09:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々のたわごと | 管理
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