| アホウドリの危機 |
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 ＢＢＣのサイトを読んでいたら怖いニュースが．．．
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Albatross chicks attacked by mice
大西洋にあるGough Islandという海鳥営巣地として有名な島で、絶滅危惧種であるアホウドリが大変な目にあっているというお話です。 だって、ネズミに食われてるんですよ（￣▽￣；）アホウドリってものすごく巨大なんですよね。カモメとかそんなのと比べ物にならないくらい。いくら雛（chicks）とは言え、それをスーパーサイズのネズミが食べるって；；； しかも生きたままかじるんだそうです（ひ～；；）。
大きな鳥だけあって、アホウドリの雛は８ヶ月も巣の中にいて、親の運んでくる餌をひたすら待つんだそうで、体長１ｍ近くあって、ネズミの２５０倍くらい大きいけど、動きが鈍すぎてネズミに対抗できないんだとか・゜・(ノД`)・゜・
なんでも、自然界の法則として、高緯度の島に住む生き物は巨大化する傾向があるんだとか。寒いから大きくなって生存確率を上げようとするとかそんな事が書いてあります(´･ω･`) そしてネズミ君たちも巨大化して、大事なアホウドリの雛たちをおやつにいただいてしまうと・゜・(ノД`)・゜・ 現在、ネズミ駆除のために毒もしくはネズミに致命的な病気などを導入する事を検討中なのだそうで．．．まぁ、ネズミも気の毒ではあるけど、私は海鳥の味方なので、さっさとやってくれヽ(`Д´)ノって思ってます（笑）
RSPB（The Royal Society for the Protection of Birds）がんばれ～ヽ（´ー｀）ノ 海鳥オタクの私はRSPB様にはいろいろお世話になってます（笑） なかなか遠出はできないけど、日帰り圏内にも何箇所かRSPBのリザーブ（保護地）があって、海だったら海鳥の営巣している崖が管理下で思う存分観察できるようになってたりしているのです。コース上を会員さんのボランティアが回っていて、ポイントで鳥の見方をいろいろ教えてくださったり、質問に答えてくれたりするの（＊ﾉﾉ) 私もずっとRSPBの会員になりたいな～と思ってはいるのですが、いずれ帰国しちゃうしなぁと考え続けてはや×年（ ゜┓゜） やっぱ入会しようかしら．．．（いまさら）
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7月25日（月）03:24 | トラックバック(0) | コメント(3) | 日々のたわごと | 管理
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女帝様も絶滅危惧種です（ぇ
ねずみを殺すと某テーマパークが黙っていません（嘘
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by おめ | 7月25日（月）22:10
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| うーーーんヾ(_ _。)
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ねずたん強いんだぁ…東京繁華街でもある意味一番勢力を伸ばしているしなぁ……。
すごくすごく不思議なんだけど、そういう生態系が崩れる理由って何なのかなぁ？ねずみもあほうどりもずっと昔から生息していたのに、今になって絶滅危機という事は、人間が関係しているのかなぁ？？それとも種としての寿命なの？
とりあえずネズ公たちは素早いよね。たまに街中を走っているのを見かけるけど、ありえん速さです；；
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by 夕 | 7月27日（水）01:36
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＞おめちゃん
絶滅危惧種っていうか世界に一個体の貴重種ですので(´･ω･`)ぇ
＞夕ちゃん
島の場合はネズミはもともといなくて船とかで
渡って来るんだよ。それで狭いとこで繁殖しちゃうとこういうことになるのよね。
でももともと生態系が崩れるというか、こういう何かの種が絶滅する原因は普通は気候の変化とかが多いよね。アホウドリは図体がでかいのでどうしても自然に淘汰される方向なんじゃないかな。環境の変化にも影響されるし、競合種が繁殖すれば餌や住処で不具合が生じたりもするだろうしね。
もちろん人間の影響で絶滅する種も世の中にはたくさんあるよね。特に森林に住む生き物なんかだと。今はそういうのにみんな危機感を持っているのでいくらかいいけど過去にやってしまったことは取り返しつかないからねぇ。難しいです。
ネズミはほんとたくましいよーー； やたらめったら子供生むし、みんな育つしね。寿命短い分動きがすばやいのだ(´･ω･`) 心臓もすごい勢いで鼓動してるよ（笑）
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by あすとる | 7月27日（水）03:36
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