肉まん |
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| すごい久しぶりに肉まんなんぞ作ってみました。この家に来て割とすぐに1回作ったような記憶があるので8ヶ月か9ヶ月ぶりかな? 前の家にいた頃は頻繁に作ってたんですけどねぇ。どうも共同生活していると手早い料理に流れがちです(´・ω・`)
日本にいた頃は肉まんを自作するなんて考えたこともなかったけど、海外生活は人をたくましくするよねぇ( ゜┓゜) ...単に私が食い意地が張ってるとも言いますが。ないから我慢する、じゃなくてないから作るしかない、になるあたりが(笑) でも、実はこの手の粉こねて作るものって、見かけほど大変でも面倒でもないんですよね。だから一度作っちゃうと結構くせになって何度も作るのでした。やっぱおいしいし、朝ごはんだの昼ごはんだの、はたまた大学への携帯食へとどんな状況でも食べれるのも便利だし。
私の肉まんはもはや適当に作っているのでレシピもへったくれもないのですが、一応簡単に作り方を解説しとくと、
1)薄力粉200gにドライイースト少々(小袋になってるやつを半分くらい。3gとかそのくらいな?)と砂糖少々を混ぜておき、それに対して100~150mlくらいのぬるま湯を入れてこねる。ある程度生地がまとまったらサラダ油(ラードの方がおいしいけど)を大1くらい加えて更に生地がスムースになるまでこねる。
2)ボウルに覆いをして生地を発酵させる。←イギリスは寒いのであんかの上に乗せて布団かぶせてます(笑)
3)餡を作る。適当です(ぇ 今日の私の餡は、豚ひき肉、ねぎみじん切り、しょうがすりおろし、ゴマ油、中華だし、酒、しょうゆ、片栗粉少々を入れてこね、まとめたものです。
4)生地が2~3倍に膨らんだら、粉を敷いた台の上で生地を細長く伸ばし、適当なサイズに切って一つ一つを麺棒で丸く伸ばす。
4)餡を包んで蒸し器で10分程度蒸して出来あがり。
写真の右3つが普通の肉まん、左の2つ、緑が見えるやつは、餡がなくなっちゃったので、思いつきで、生地を伸ばしてからごま油を塗って、刻んだネギを撒いて塩少々して生地をくるっと巻いてひねったのを蒸してみました。ネギ焼きおいしいからきっといけるじゃろうと...実際中国人の友人が花巻(いわゆるマントウ)にねぎ入れて作ってるのも見たことあるし~ 結果は大成功でした( ̄ー ̄) うまうま。
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5月31日(火)20:15 | トラックバック(0) | コメント(2) | クッキング | 管理
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牧歌
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| 拙が一人暮らしなら絶対に作ろうと思うのが、納豆です。エアリングカップボードに茹でた大豆をラップに包んで放置して置けば出来る、と聞いたことがあります。但し、ニオイは相当のもののようです。
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by 牧歌 | 6月2日(木)00:26
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| >牧歌さん 納豆!いいですねぇ。私はラボに行けばオートクレーブも培養器もなんでもあるので(なんせ微生物学のラボですから)種菌さえあれば余裕で作れるのですが、如何せんやはり臭いで周囲の評判が悪そうなので試したことはないです(笑)バチルスいじってるラボだったら堂々とできるんだけどなぁ。何か適当な実験計画でもでっちあげてこそこそ作ってみようかしら。
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by あすとる | 6月3日(金)21:02
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