英国生活日記
 
帰国後日記はhttp://astor.blog7.fc2.com/で書いてます。ヨロシクです♪
 



2006年4月を表示

Farndale

今年もいよいよMoorbusの季節がやってきました。 Moorbusはイースター時期から夏の終わりまで運行するバスで、ヨークシャーの各都市からノースヨークシャームーアへのバス、そしてムーア内でのバスのネットワークとで成っているシステムで、一日乗り放題6ポンドという素晴らしいシステムなのですヽ(´ー`)ノ

7,8月は毎日運行、それ以外の時期は毎日曜日の運行です(この週末はイースターなので金~月続けて運行ですが)。 普段こういった田舎は公共交通機関の便が悪いので、車がないとなかなか行きづらいのですが、このムーアバスのおかげでいろいろなところに行けます。ウォーキングに行くも良し、ムーア内の雰囲気のいい町や村を散策するも良し。 ウォーキングコースもそれこそ車椅子でも行けるような整備されたコースもあれば、本格的な装備で行かないと遭難するようなコースまで様々、よりどりみどりです。

そんな中、このシーズン初めのウォーキングとして、今日はムーアの北西部(なのかな?)にあるFarndaleに行ってきました(・_・)ノ Farndaleには野生の水仙が群生していて、そのあたりが整備されて自然公園になっていて、この時期、花見客で非常ににぎわってます。 今年は気候が変なので、なかなか見ごろを推測するのが難しかったんですが、もうばっちり、今日が今年ではたぶん一番いいタイミングとムーアバスの人にもお墨付きをいただきました。ラッキー(*ノノ)



このあたりに咲いている水仙は、野生種なので町中で見るやつより小ぶりで色も薄いです。 なんかこじんまり咲いていてかわいらしかったです。


丘の上に咲いたり、道端に咲いたり、こんな風に清流沿いに咲いていたり...(基本的にこの公園は小川に沿って続いてるのです)。


たくさんの人が楽しく花を愛でつつ歩いておりました。 しっかり整備された道なのでお年寄りや幼児も多かったです。 そして愛犬連れがものすごくたくさんいて、ワンコ達はしっぽぶんぶん振り回しておりました。

公園はゆっくり歩いて1時間くらいの行程でしょうか? 基点と終点と両方にムーアバスが来るので、往復歩かないでも大丈夫。 私たちはそのまま公園を後にして、更にいつものごとくフットパスに突入し、フィールドウォーキングをしてぐるっと回って起点へと向かいました。 出発点まで2時間のウォーキング、シーズン初めの慣らしとしては快適なウォーキングでした。途中の景色も息をのむような見事な風景でしたです。 写真にああいう雄大な風景は写せないのよね...やはり実際に行って見るしかないというか。

その後、Hull行きのバスへの乗り継ぎ地点(2本乗り継ぐことになるんですが、その一つ目にあたる村)のHutton Le Holeでパブになだれ込み、午後をエールと食事でのんびり過ごしましたヽ(´ー`)ノ 



4月16日(日)22:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 英国ってこんな国 | 管理

ホットクロスバン

毎年イースターが来る度に作ってみようと思いつつ、作らずにいたホットクロスバン、今年はついに作りました!

作り方自体はそんなに難しくはないんだけど、ミックススパイスなんちゅーものはうちにはないのでした。 レシピを見るとスパイスは様々なので、まぁ、適当に家にあるスパイスで作ればいいかと、結局入れたのは、シナモン、ナツメグ、クローブ、ジンジャーかな? 結果的にはちゃんといつも買って食べるホットクロスバンと同じような風味になったのでよしということでd(・_・)

きちんとそれらしく(姿も味も)出来上がったので大満足の午後でした。 これから散歩がてらMちゃんの家に行って強制おすそ分けしてきます(ぇ



ちまたでもイースター商品はたくさん売られてますが、Dairy Milkのイースター・ヴァージョンがあったので一個だけ買って来ました。 クリームエッグは激甘いのでこのチョコバーも激甘いことが予想されます( ゜┓゜) 


4月15日(土)17:03 | トラックバック(0) | コメント(4) | クッキング | 管理

Sharrow Bay

旅の2日目、東海岸への往復ドライブの後、夕食は、アルスウォーター対岸のホテル、Sharrow Bayでいただきました。 こちらSharrow Bayは、これまたゴージャスなホテルなのですが、ここのレストランもミシュランの星がついてます。 泊まったわけではないので客室の雰囲気はわかりませんが(ブロシュアで見られる分しか...)、格式の高い重厚な雰囲気のホテルです。 私は当初この日に帰るつもりだったので、ドレス持ってきてなかったんですよね(ノ_・。 かなり悲しかったです... ここはさすがにきちんとドレス着ないと(自分的に)居心地悪いところでした(もちろんレストランの方で視線が痛いとかそんなことはありません。あくまで自分の心持ちの問題(笑))。 

Sharrow Bay Country House Hotel



到着時、少し時間遅れていたんですが、せかされることもなく、まずはウエイティングラウンジへ。 食前酒をいただきつつ(私はオレンジジュース...)、鹿のタタキが出てきました。 肉というとすぐウェルダンになって出てきがちなこの国でこういうお肉が食べられるというのは幸せ(*ノノ) 

その後、ダイニングに移動してお食事ですが、その前に厨房入り口に案内され、本日のデザートの見本が並ぶのをパティシェから説明がありました。

写真は私が選んだスターターのホタテ。表面はカリッと焼かれ、中はしっとりで美味しかったです。



前菜は2段階で、ホタテの後に軽めのスターター2皿目が出てきました。 私はバターナッツスカッシュのポタージュを。 1皿目で選ぶとスープ皿に入ってくるんですが、2皿目に選んだ場合はコーヒーカップサイズです。 連日の豪華な食事にへたった胃には大きなスープはきついのでカップでよかった...;;

その次に、メインの前にはしやすめのソルベが出ましたが、このソルベ、グレープフルーツのソルベでした。 甘み控えめですっきりすっぱくておいしかったヽ(´ー`)ノ 

そして写真はその後に出たメインです。 何にしようか迷ったけど、今日は鹿。 せっかくの湖水料理だし、鱒でもあればそっちにしようかと思ったけど、残念ながら魚は海のお魚しかありませんでした。 ラムと鹿で最後まで迷ったんだけど鹿はまず自分で料理しないから、ここは鹿で(笑) ちょっと初めに出たタタキとかぶりますが。 私は焼き方はいつもミディアムレアでお願いするのですが、さすが、完璧なミディアムレアっぷりでした。 ジューシーで美味しかったー♪ ソースも正統派のフレンチという感じです。



デザートはいろいろありましたが、やはりここはアシェット(盛り合わせ)でしょう...というわけで本日のデザートのミニチュア版盛り合わせです(笑)

左にあるのがアイスクリーム(たぶんカルダモン味)、手前ほんのりピンクなのが、ルバーブとライムのチーズケーキ、右側の赤いのが...なんだったかな、酸味のあるゼリーです(汗 中央のは不明(ぇ 奥にあるのがホワイトチョコレートのパンナコッタ。

私は実はシンプルイズベストでアイスクリームが一番のお気に入りでした。 チーズケーキも魅力的な味。 かなりすっぱいです(笑) パンナコッタは美味しいんだけど、ちょっと私にはこゆすぎるかな。 これ、食感がまるっきり「ごま豆腐」でした(爆

デザートの後、食後にアールグレイをいただいて、幸せな食事も終了です。 お茶の時に供されたファッジがこれまたおいしかったなぁ... 少しもらって帰ろうかと真剣に思ったんですが、タイミングよく人が来なかったのであきらめました。残念...

今回の旅行で美味しいものいろいろ食べさせていただきましたが、面白かったのは、いいレストランになるほど、イギリス人が働いてる率が減る...(笑) Sharrow Bayなんかイギリス人ほとんどいないんじゃ... 久々にフレンチなまりの英語とか聞いて和みました。 うちのあたりじゃあまりフレンチ見ないからねぇ... 



4月14日(金)22:26 | トラックバック(0) | コメント(2) | イギリスの“おいしい” | 管理

The Magpie Cafe

旅の2日目、湖水地方から東海岸のWhitbyまで横断という気合の入ったドライブをした私たちでしたが、目的はこれ、The Magpie Cafeでフィッシュ&チップスを食べることでした。

↓ お店のウェブサイト
The Magpie Cafe

このお店、イギリスでは大変な有名店で、いつ行っても大行列が見られます。 というのも、イギリスでシーフードと言えばこの人、なセレブ・シェフ、Rick Steinが「英国一美味しいフィッシュ&チップス」と評したためなんですね。

今回ドライブが予定より時間かかってしまったおかげで食べるのが午後3時くらいになってしまったのでほとんど並ばないですみました(笑)



今回、私が食べたのはハドック(Haddock : タラの仲間で、タラよりもう少し歯ごたえがある感じの魚)です。 CodよりHaddockの方が好きなんですよね...

食べた感想はというと、美味しかったです。 でも、実は先日食べた(その時のエントリはこちら)、HornseaのSullivansのやつの方が美味しいと思った(苦笑 あの時食べたのはカレイ(Plaice)なので単純比較はできないんだけど... マグパイのはちょっと油がくどかった気がします。 十分に美味しいんだけどね。

さすが有名店、メニューも充実していて、フィッシュ&チップス以外のシーフードもいろいろありました。ロブスターとかも食べられるのです。 次に行く時は他のメニューも試してみようかな。



4月13日(木)23:42 | トラックバック(0) | コメント(4) | イギリスの“おいしい” | 管理

今頃になって

リウマチなどの新薬、英で臨床試験に参加の2人重体

なぜか今頃になって朝日新聞のウェブに先日の治験事故のニュースが登場です。 一応12日のネイチャーの警告を受けて、という形ですが... やはり即時ニュースにするほどの価値はないという判断だったんでしょうかね? 日本のマスコミって謎だ...

たまたまこちらに留学中の某大手新聞社の方にその話をしたら、ニュース自体を知らないと言われてしまいました(゚▽゚*) 勉強忙しいんですね...(笑) でも、英国内のニュースくらい聞きましょう。 あれだけ毎日大騒ぎだったのに(笑)

いずれにしても日本のマスコミは基本的に国際ニュースを軽視しすぎです。 もっと全ての人が知るべきことってたくさんあると思うんですが... なんとかそういう改革の動きが出てきて欲しいなぁ。

治験事故については、4月5日以降、公式発表は何もありません。従って、まだ最後のお一人は入院中なんでしょうか。何かあればまたこちらでもお知らせしたいと思います。



4月13日(木)23:21 | トラックバック(0) | コメント(3) | 英国ってこんな国 | 管理

Rampsbeck

泊まったホテルRampsbeckは実に気持ちのいいホテルでした。 調度もデザインも女の子好みなのではないでしょうか?(笑) リラックスしたい気分の時にぴったりのホテルです。

部屋も一つ一つデザインがぜんぜん違うんです。私の部屋はWinter Lilyがベースで青系のすっきりしたデザインでした。 窓の向こうはバルコニーで見事なレイクビューでございます。 夏場と違ってバルコニーでのんびりできませんが...(苦笑



写真ボケてますが(゚▽゚;) バスルームのティッシュー。 あまりに可愛かったのでパチリと(笑)


こちらはエントランスホール。ここで飲み物をいただいたりもできます。 でも他にもたくさんラウンジがあるので選り取りみどり、皆さんいろんな場所でくつろいでます。


これまたピンボケ(ノ_・。 エントランスホールのすぐ横の一番大きなラウンジ。 部屋がひとつひとつぜんぜん違う印象なので見て歩くのも楽しかったです。

私は2泊で帰ってきてしまったのでここのホテルで食事してないんですが、たぶんレストランも美味しいんじゃないかなーと思います。 食べ損ねて残念...



4月11日(火)22:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅ごころ | 管理

湖水地方

Ilkleyで友人たちと合流して美味しいランチを楽しんだ後、一路、湖水地方北部、Ullswaterへと向かいました。 今まで湖水は南の方しか行ったことがなかったんですが、北部は南部とまた趣が違って静かで良かったです。 どうしてもウィンダミアあたりは騒々しいんですよね...すごく観光化してるし。 ピーターラビットばっかりだし(笑)

写真は泊まったホテルの敷地から見るUllswaterです。お部屋からも湖が見えて気持ちいいのです(*ノノ) 



これもホテルの敷地すぐの桟橋。 日暮れ前は山の様子が刻々と変わっていって印象深かったです。


こちらはドライブ途中で撮影した山。 ドライブ中にも吹雪にあったりしたんですが、おかげで山が見事に冠雪していて美しかったです~ なんかイギリスの風景じゃないみたい(笑)


これはKeswickの近くにある、Castlerigg Stone Circle。 イギリスにはストーンサークルはものすごくたくさんあるんだけど、こういう状態のいいものはかなり数が限られます。 ここは状態がいい上に、町から近くてロードサイドにあってアクセスがいいこと(多くのサークルはムーアの中とかにあって、詳細地図とコンパスその他の装備を用意して、本格的ウォーキングをしないとたどりつけなかったりするのです)、そして何より、背景の風景が素晴らしいので大人気のサークルです(笑) ようやく来られて感激(*ノノ) これ見てないなんて、石好きの名折れだったので... (次はエイブリー見なくては... ←これもストーンヘンジと張る位有名なサークル)

写真だとあのインパクトが写らないのが残念... とにかく夢に出そうな美しい風景なんですよ~ヽ(´ー`)ノ



4月11日(火)22:20 | トラックバック(0) | コメント(2) | 旅ごころ | 管理

The Boxtree restaurant, Ilkley

品の良い、しかも気さくな感じの田舎町Ilkleyのタウンセンターにあるレストラン、Boxtreeの内装はこんな感じ。 大変落ち着く内装に、本物の暖炉が暖かい空気を作ってました。 ちょうど雨に降りなぐられて凍りそうになってた私には天国のようで(笑)

友人たちが30分ほど遅れるということで暖炉のそばでゆっくりとオレンジジュースを飲みながらくつろいでました。 普通だったらシャンパンでも飲むところですが(笑) アルコール飲めないってこういう時切ないわぁ( ゜┓゜)



友人たちが到着し、席についた私たちの目の前にはこんな素敵なものが... わかるでしょうか? サイドのパンのためのバターです。 綺麗なバラの形に作ってあります。 チキンのプチカナッペと、アンチョビをパイ皮に挟んで薄切りにして焼いたスティック状のスナックが食前に供されましたが写真ボケてるので省略(オイ


多岐に渡るメニューから私が選んだスターター、「ポテトクリームスープのタイムの花、燻製ウナギ入り」 ウナギは大変品のいいお味でした。


料理の詳細を控えてくるの忘れてしまったメイン...orz 「もの」は鴨の胸肉でございます(´・ω・`) 上に載っているのはパンチェッタ、周りにころんとしてるのがエシャロット、そして肉の下はポテトとか玉ねぎとかそんな感じだったと思うんだけど...

肉は大変結構でしたがちと量が多かった...



デザートも量多い(ノ_ _)ノ シャーベットでよかったです。こんなサイズでケーキとか出ても困ります(何 これはパッションフルーツのソルベにピスタチオという不思議なコンビ(更にパイナップルも)。 これがなかなか一緒に口に入れると新鮮な味で美味しかったです。

全体として、量が多いのを除けば私は非常に気に入りました。 気取りすぎず、肩の凝らない、でも美味しいものが食べたい、という方にはお勧めですヽ(´ー`)ノ 



4月11日(火)00:45 | トラックバック(0) | コメント(7) | イギリスの“おいしい” | 管理

Ilkley

週末にゴージャスなオフ会旅行をしてきました(*ノノ) 他のメンバーはロンドンからドライブして北上するので、私はランチタイムにIlkleyで合流です。 Ilkleyには今まで行きたいと思いつつ、一度も行ったことのなかった私。 ランチの待ち合わせより少し早めに到着し、ちょっとだけ町をぶらぶら歩きしました。

歩いてみたら、とっても素敵なところでした。ハロゲイトと傾向似てるんだけど、ハロゲイトよりずっと飾り気なく素朴な感じの町でした。こじんまりしてるし。 ハロゲイトは上品で素敵な町なんだけど、ちょっとお高い印象のある町だけど(住んでいる皆さんごめんなさーい(笑))、イルクリーは良い意味でもっと田舎臭い。 両側を高台になったムーアに挟まれているのでどっちを向いても背景にムーア(写真一枚目のように)。 普段まっ平らなところに住んでいる私には大変心和む風景でした。 いいなぁ、こういう風景...

Betty'sにもしっかり行ってきました(笑) といっても買い物だけでお茶はしてませんが... Betty'sの支店は後ひとつで完全制覇です。 残るひとつも近いうちにぜひ制覇したいと思います( ̄ー ̄) ぇ 



町には特別観光するようなものもないのですが、一応観光案内のようなものを見ると登場するのがこれ、The Old Bridgeです。 その名の通り古いといえば古い橋。1675年築のPackhorse bridge(荷馬車のための橋)で、現在は歩行者のみ通行できる橋です。もうちょっと風情があるかなーと期待してたら、割としっかり古びた感じのしない橋で残念(ぇ 

本当はこの町に来るのであれば最大の観光は背景に広がってるムーアのウォーキングなんですよね。 今回時間取れず残念だけど、そのうち行けたらいいなぁ... しかし、問題はどんなコースで行くにせよ、急な登りが必須だということ。 登るの嫌いだ...(マテ



これは待ち合わせてお昼を食べたレストランBoctreeの外観。 ここはミシュランの星ひとつ持っているフレンチ・イングリッシュ レストランなのです。 食事と内装は別項目でご紹介d(・_・) ミシュランの説明文はこんなでした。

Stone farmhouse built in 1720. Antiques, ornaments and oils adorn lounges and restaurant. Light, delicate cuisine with classic French and English combinations.

お店のウェブサイトはこちらです。

Boxtree Restaurant



4月10日(月)23:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅ごころ | 管理

Grand National

今年もやってまいりました。グランドナショナル。 英国で最も人気のある競馬レースでございます。どんなレースなのか詳細はこちらを見ていただくとして(グランドナショナル(Wikipedia))、要は7200mもの長距離に30個もの障害のある障害馬レースです。それもそら恐ろしい事に最大40頭ものお馬ちゃんたちが怒涛のごとく障害に突っ込んでいくのです... 毎年、もうとんでもないことになります。騎手を振り落とした馬達が他の馬を巻き添えにしてコースアウトしたり、毎年さまざまなドラマが生まれるレースで、見ていてこれほど面白いレースもないのです(笑

私は今年こそはブックメーカー(賭け屋)デビューしようと心に決めていたんですが、やっぱり一人でおっさんの園のブックメーカーに行く勇気が出ないのと、週末出かけるので、そもそも賭ける暇もレースをライブで見る暇もないという切ないことに(T_T) せめて夜のニュースとかで少しでも見られるといいなぁ;;

とりあえず、寂しく現在のオッズや馬や騎手の状態などの情報を読んでます(意味なし)。 今のところ一番人気は昨年優勝のHedgehunterと去年は惜しいことになってしまったClan Royalですね。 私の期待はLoad of Illusionかな。 この子、なんか気になるのです... 土曜日 16:15(BST)ですのでお見逃しなく! ...せめて夜中のハイライトだけでも見るぞー!!(涙

※写真は昨年の優勝馬Hedgehunterと英国競馬界の王子様のような騎手ルビー・ウォルシュ。



4月8日(土)00:02 | トラックバック(0) | コメント(2) | 英国ってこんな国 | 管理


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