英国生活日記
 
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2005年1月11日を表示

プラクティカル・ナース

先日からちょっと指が腫れているのでお医者に行きました。まぁ、指の方はなんもしてくれないんだけど、久々だからと血液検査と尿検査がありました(貧血と腎臓機能のチェック)。
イギリスの医療システムだと看護士さんにもランク(?)があって普通のナースとプラクティカル・ナースというのがおるのです。んでもってGP(かかりつけ医)に行くと、まず、医者に会うのかナースに会うのかを聞かれます。処方箋をともなうようなものはお医者に会わないといけないけど、それ以外では基本的にナースの担当なんですね。例えば私は毎月血圧のチェックが義務付けられてますが、その場合はナースです。なんか変な分業が徹底していて、仮に医者に会っている時でも、じゃあついでに血圧を...とかいうと、医者に会った後でナースに回される( ゜┓゜) その場でちょちょいっと計ってくれればいいのにーー; まぁ、医者が忙しすぎるんですけどね。ひとりで何千人という患者の管理してるし。
んでもって血液検査も尿検査ももちろんナースの担当ですが、血液検査とか予防接種の場合、プラクティカル・ナースが担当するみたいです。その辺の住み分けはいまいちまだよくわからないんだけど、プラクティカル・ナースは印象としては専門知識がちゃんとあるっぽい。普通のナースはそもそも私の病名聞いても( ゜┓゜)??とかいう顔してますし(笑)

それでとにかく昨日は採血があったんだけど、まず採血の際に消毒しないヽ(`Д´)ノ いきなりぶちっと針差して、抜いたらただの乾いた脱脂綿で押さえて終わりです・゜・(ノД`)・゜・ いや、いつものことなんでもう慣れたけど...たま~に消毒する人もいるって感じでしょうか。そして、なんか4本も抜かれて、一体なんの検査がそんなに...と思った私ですが、結局1本余ったらしい(爆 ゴミ箱に直送でした(p_q) 貧血なのに...返せぇ(ぇ



1月11日(火)13:07 | トラックバック(0) | コメント(3) | 英国ってこんな国 | 管理


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